ただドリ
「もう1時か寝るかぁ~~」
そう言いつつ男はあくびをしながら暖房のきいていない凍えるような寒さの部屋で
冷たい毛布に潜り込む
「はっ!」
いきなり目が覚めた男の目に眩しい光が突き刺す
「まぶしぃぃぃ...。」
「うほ、これはファンタジー世界きましたか、ありがとうございます。」
この男の目に映っていたのはそう…
-みんなの憧れる異世界ファンタジー・・・・
・・・・ではなくただの夢-
そうただの夢ただの、夢なのだ。そう夢、夢?ゆめ?
そうこの男の夢
夢野 夢見 (ゆめの ろまん)この男の・・・
「夢は最高だな、現実はまじ終わってるわ、もうずっと寝てたいわ〜」
「まあ連続寝られるの8時間までだからな、ましでだれが決めやがったそんなルール、まぁでもそのルールがないと起きられないからな、それないと多分飢え死にしてるわ」
そうつぶやきながら夢見は、異世界ファンタジーの夢の中を歩き出した。
「あぁそうだ、この世界の名前決めないとなぁこの夢見とかゆう名前ださすぎなんだよロマンて、俺にロマンはないんだよ!あのバカ親、面白いからつけたとかいいやがってふざけんなよ」
そう言葉を荒げた夢見に周りにいた猫耳の2人組に
「あの人ぶつぶつ喋ってるよ気持ち悪っ」と小声で言われる。
その反応に、夢見は少しムカついたが数々の夢の中で言われ続け、それに対して少し反応しただけでめんどくさいことになったのでもうやらないようにしている
「そういえばこのファンタジー世界、スマホとかもあるんだな珍しいな、前のファンタジー世界はスマホなんかなかったからな、もしかしたら俺が前にスマホはあれよとかいったからかもな、なんちって夢の世界は
完全ランダムだからなありえん」
となんかぶつぶついいながらダラダラ歩いていると名前を考えていたことを思い出し
「よしじゃあアーサーにひとまずしましょう、はい決定」
と決めとりあえずレストラン的な場所へと足を運んだ
そして席に着いて店員ぽいワニみたいな奴ががきたので、ズボンのポケットに何かが入っていたので手を突っ込んだ。
「これだけか…」
ポケットの中に入っていた500と書いてある500玉みたいなこの世界のお金のようなものを手にしそれでギリギリ買えそうなスパゲティ的なやつを指差し
「じゃああれで、」
と言ってワニの定員に500玉ぽい奴を渡した。
「お待たせいたしました、こちらツパゲティでごさいます」
「あっはい、ツパゲティですかはい」
あまりのメニューのダサさに少し笑ってしまったがけっこう美味しかったのでなんか笑えてしまったそしてお腹がいっぱいになって眠くなったのか夢の中で夢見いや、アーサーは寝落ちしてしまった。
「はっ!」
「あークソ寝落ちしてしまったぁーけっこうおもろそうだったのに〜〜」
そして午前9時、学生の夢見は、1時に寝た時から分かってはいたが、完全遅刻なので慌てて家を飛び出して行った。