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隼の過去編:友だち 9
今後も、遥を困らせることもあるんだろうけど。
僕が望むのは、遥との幸せな関係が変わらず続いていくことかな。
こんなこと言うと、わがまま放題なおまえがなんて言われるんだろうけど、変化があることはちゃんと知ってるから。
突然、明日遥が恋に落ちるなんてこともあれば、逆に僕が別の誰かを好きになるかもしれない。
未来はどうなっていくかなんて、わからない。
でも、最後は僕たちの幸せな関係が続いていれば。
終わり良ければ、それでいいよね。
これにて、隼過去編は終了です!
終わって言いたいのは、難しかった!の一言。
何考えてるのか、どう描いたらいいのか、最後のところ辺りもこんな終わりかたでいいのか・・。
悩みながらも書き終えました。
感じかたは、人それぞれだと思います。
嫌に思われたかたは、すいません。
いつものことながら、新章全く練れてません(笑)
構想練るのに時間かかると思うので、期間空くと思います。
すみませんが、気長に待ってやってください。




