第1話
駄文です。
読むに耐えないかもしれませんが、その時は読むのをやめてくれてかまいません。
最近なんだか憂鬱だ。
中学卒業して、高校に入学して、みんなはめまぐるしく変わっていって、俺は何も変わってない・・・。
世の中便利になったもんで、ブログとかプロフとかで簡単に会わなくなった友人や、元クラスメイトなんかの動向が、分かるようになった。
ただ、やはり、人間良いことばかりとは限らない。
ほとんどは、上手く行ってたり、まぁ、俺のように無難に、平凡に過ごしている。
ただ、ぐれてタバコを吸う様になったり、自殺したいとほざいたりする奴もいる。
大抵、小学校、中学校の時は真面目で、不良とは対極にいた奴だ。
人間、どうしてそういう風になってしまうんだろう・・・。
まぁ、悪いことばかりではなくても、みんな、何かしら変わっている。
恋人を作ったり、何か新しいことをはじめたり。
友人の一人は弓道部に入って、弓矢を引いている。
無論、何であいつが?って奴だ。
しかし、俺はどうだろうか?
何か変わっただろうか?
答えはNoだ。
中学、いや小学校のころから何も変わっていない。
体は成長したけど、なにも・・・。
変化についていけないんだ・・・。
俺の名前は黒田忠明。
高校1年生だ。
俺の平日の朝は起きて学校に行き、50分授業を7時間受けて帰宅する。
家から学校までは電車で30分。
その間に本を読む。
最近は村上春樹さんの本にはまっている。
読みやすいんだけど、書いていることの奥が深い。
その後塾行ったり、家でゴロゴロしたりしている。
休日は、午前中はずっと寝てる。
で午後からおきて、土曜日は塾、日曜日は、まぁ、ゴロゴロしている。
こんな、およそ、単調な生活をしている。
だから、さっきみたいな下らないことを考えてしまうのかもしれない。
勢いで書いてしまいました。
続きをどうしようか、思案中です。
恋愛物にしようか、純文学でいこうか・・・。
迷うな・・・。