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ゆけ!!異次元世界へ   作者: 夏灰都
序章~異次元への道を探る~
1/1

世界は遠くて

ここはどこだ?

などという、うさんくさいことはさておき

ここは

ゲームの中だ

といって信じるのは小説の中だからなのである。

----------------------------------------------------------------------------------

ここはどこだ?

俺は今さっきまで部屋の中にいたのだが…

という冗談もなんだが

俺は今現在発売中のオンラインゲーム

ガン・ソード・アクションというとてもシンプルなゲームの中に

ログイン中だ。

それも金がないので100万もするVRMMOなど買えるはずもなく

日々PCと格闘中だ。

今はレベルを上げている

(ゲーム内へ移動《視点》)

うりゃーー


でやーーーー


ぐあああああああああああ


負けてしまった。

なぜ指導の町で負けないといけないのかがよくわからん


大体なーなんでこっちレベル1なのに相手が15なんだよ

ありえねーつーの

あーやめたやめた

(現実世界へ移動《視点〈次から省略〉》)


はぁ 大金払って買ったのに全然クリアできねーじゃん・・・

小遣いがドブに消えた…


秋葉いこーっと

シクラム《ハンドルネーム》誘うか

電車で3時間半後

「やっとついたぜ 初めての秋葉巡り楽しみだなー」

「ここはいい思い出がない」

「おぉーい 大丈夫か?」

「さあよってらっしゃい見てらっしゃい

VRMMOの体験版申し込みはこちらでーす。」

「なんだとー 絶対申し込まねば」

「うるさいぞシクラム」

「お前は今のが聞こえなかったのか?」

「?」

「はてなっていてんじゃねーぞこの野郎」

「申し込み終了でーす」

ガーン………………………………

泣きそうなシクラムに俺は言った

「異次元世界は遠い。だからバイトしよう。」と

沈黙が走った



「かっこつけてんじゃねーよ」


-----------------------------------------------------------------------------------




異次元という感じがまだしませんが

これからよろしくお願いします。

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