孤独、あるいは自由の夜
掲載日:2026/04/06
あなたにとって夜はどんなイメージだろうか。
恐怖や孤独、過去を回想するだろうか、
それに対して懐かしむだろうか。虚しくなるだろうか。
無駄に歩調を早くしたりするだろう。
イヤホンを外さないか。上を見ようじゃないか。
そのまま道に倒れ込んでしまおう、星を見るんだ。
大丈夫、君は自由になれる。
一度ぜんぶ忘れることが出来たら大丈夫、思い出すことがあったって良いんだ、その度に忘れてしまおう。
私たちの心の崇高さはこの夜が保証してくれる。
夜は必ず明けてしまうが、日もまた必ず沈む。
昼どれだけ取り繕って過ごそうと、夜は何もない。
自由だ。




