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第78話 ドS王女様は下僕に自分の長所を述べさせる

ご主人様と下僕の楽しい遊び

-主人公ケイト視点-


寝る時間だけど、キャンティは一緒に寝たらつぶしかねないよな。


「クリス様、キャンティだけ寝袋にしたらどうでしょう?小さいのを出しますので」

「寝袋は特級魔法ですのよ。でもケイトならできそうですわね」

「キャンティもそれでいい?」

「つぶされる心配がないのはありがたいから頼む」

「では『特級日用品召喚』!領地の壁に張り付く『鑑定さん』…じゃなかったキャンティの寝袋!」

「ケイト、もう『鑑定さん』じゃありませんわよ」

「ごめんなさい」


ついくせで。


でも出たぞ。

小さくて可愛い寝袋だ。


これを領地の壁に


すとん


「え?」


壁に


すとん


「くっつかないですわね」

「もしかして領地の壁にくっつけられないものを召喚しちゃった?」

「キャンティ、もしかして女王以外ではそういうもの出せませんの?」

「いや、出せるはずだが、たぶん女王が出したほうがうまくいく確率が高いのだろうな」

「じゃあ、ディアナ様に頼んできます!」



コンコンコン


「はい」

「ディアナ様、うわあっ!」



-女王ディアナ視点-


寝ようと思ったところでケイトが来ましたわ。


それにしてもネグリジェを着ているところを見てそんなに驚かなくてもいいですのに。


お風呂を出てからはいつも体のほてりが覚めるまで服は着ませんし、ケイトもさっきまで一緒でしたからわかっているはずですのよ。


目線はずっとわたくしを見ないようにしていましたけど。


「ケイト、着替えが終わりましたわ」

「あの、今日はネグリジェなんですね」

「普段はこちらですわ。それにケイトからいただいたパジャマを着ると、ケイトが思い出されて寂しくなりますの」


そう言って、ケイトに体を寄せますの。


「ディアナ様、いえディアナ」


言わなくても名前で呼んでくれて嬉しいですわ。


「どうして下着を付けないんですか?」

「クリスみたいに寝袋で寝ないからですわ。運動もしてますから、そのくらいで垂れたりしませんよ」

「え?じゃあ最近寝袋を使ってないクリス様はもしかして?」

「最近は付けていないと思いますわよ。結構寝る時の下着って苦しいですのよ」

「うっ」


あら、赤くなったわ。


わたくしの裸を見たより赤くなるとか、ちょっと嫉妬してしまいますわ。


「あっ、でも壁にもたれた俺の上なので、やっぱりつけているかもしれません」


そうでなくてもきっとクリスは恥ずかしいから付けていると思いますわ。


「それで何の用でしたの?」

「その寝袋の話です」


まあ、キャンティの寝袋を出したいのね。

ケイトにも苦手な召喚があって、わたくしが頼られるなんて嬉しいですわ!


「『特級日用品召喚』!領地の壁に張り付くキャンティ用の寝袋!」


ぽん!


出ましたわ!


ぺた。


「くっつきますね!じゃあ、いただいていきます」

「ケイト」


わたくしは目をつぶって唇を突き出します。


「おやすみ、ディアナ」


ちゅ


「はい、ケイト、おやすみなさい」



ああ、すごく幸せですわ!



-王女クリステラ視点-


ケイトがお母様から寝袋をもらってきて、領地の壁に設置しましたわ。


「じゃあ、クリス様、ケイト、先に寝るな。おやすみ」


キャンティは寝袋に頭まで入れて完全に潜ってしまいましたわ。


「ケイト、わたくしたちも寝ますわよ」

「はい」


いつものようにケイトは着ぐるみパジャマで領地の壁にもたれた状態になって、わたくしはその上に寝ますの。


わたくしの胸の下と肩に回される腕に手を重ねますの。


きゅん


ちょっと胸が苦しいですわ。


きっとケイトが居るから幸せですのね。


いつもならこういう時は叩きたい気分になるはずですのに、なりませんわね。

何だか妙な気分ですわ。


何か叩く理由を作りたいですわね。


「ケイト、わたくしの体重を勝手に計ったら駄目ですわよ」

「大丈夫です。『内蔵品身体測定器』はオフにしてますから」

「でも、こっそり測ってもわかりませんわよ」

「絶対にしませんから」


いい心がけですわ。

でも、それでは駄目ですのよ。


「ケイト、わたくしの体はサイズを測りたくないほど魅力が無いってことかしら?」


意地悪に言ってみますの。


「いいえ、魅力的すぎて測りたいですけど、下僕いすとして絶対にやりません」


まあ、嬉しいわ!

ふふふ。ようやくケイトを叩きたくなってきましたの。


ひとつわかりましたわ。

わたくしはケイトに褒められたり、嬉しくなることをされるとこうやって叩きたくなりますのね。


ぺしぺし


胸の下の手を叩きますわ。


「本当かしら?こうやってウェストだけ測っているんじゃありませんの?」

「いえ、誓って」


もっと踏みつけるくらいの事をしたいわね。


「ケイト、一つだけわたくしのサイズを測ることを許可しますわ」

「え?あ、はい。ありがとうございます」


主人の命令を断らないのは下僕いすとして正解ですわ。


「ケイトはわたくしがどのサイズを測ってほしいか当てなさい。正解ならそこを測らせますわ。間違いなら当たるまでお仕置きですの」


ふふっ、面白い遊びになりそうですわ。



-主人公ケイト視点-


どこのサイズを測ってもいいって?!


試されてるのか?


もちろん一番興味あるのは胸なんだけどな。


「ケイトはわたくしがどのサイズを測ってほしいか当てなさい。正解ならそこを測らせますわ。間違いなら当たるまでお仕置きですの」


なんだそれ!


でも「ええっ?!」とか「そんな?!」とか言わないよ。


もう下僕としては「はい」「わかりました」しかない。


「わかりました」

「ヒントを差し上げますわ。わたくしが一番自信のある部分ですの」


え?何そのヒント。

じゃあ、俺が言ったことがクリス様の一番を言うようなものじゃないか。


もし『胸です』と言って、クリス様が『わたくしはこの引き締まったウェストに自信がありますの』なんて言われたら困るじゃないか。


「ケイトがどうしてそこを選んだかも言ってもらいますわよ」


えええええええっ?!


理由まで言うの?


「身長と体重とスリーサイズで五択ですね」

「違いますわよ。目の幅とか、眉の長さとか、唇の厚さとか、『内蔵品身体測定器』はどこでも測れますのよ」


ううっ!そんなの当たるわけないじゃないか!


「わかりました。それでは…」


やるしかないっ!



-王女クリステラ視点-


寝る前に楽しい遊びができそうですわ!


「クリス様の『耳』です。小さくてとても可愛らしく、良い形だと思います」

「ケイト、良い耳の形ってどういうものですの?」

「バランスというか、えっと」


ふみっ!


立ち上がって、ケイトの脇腹を踏みますわ。


「そんなうまく言えないものを良く褒める気になりましたわね!」


ふみふみ


「ああっ!すみません!」

「はずれですの!さあ次を言いなさい」

「ウェストです。いつも寝るときに抱かせていただいて、細くて締まっているのに、柔らかくて、とても素敵です」


まあ!嬉しいですわ!


げしっ


嬉しくって、ちょっときつめに蹴りますの。


「ケイトはいつもそんなことを考えながらわたくしを抱きしめていますの?」

「クリス様が素敵だから仕方ないんです!」


まあっ!


げしっ!どげしっ!


ああっ、もっと激しく蹴ってしまいますの!


「違いますわっ!次ですの!」

「足です。滑らかな肌で舌ざわりが…あっ」


げしっ!げしっ!ばしっ!


「『わたくしのベルト出なさい!』」


ぴしぴしっ!


「ご主人様の足を舐めながら、不埒なことを考えていましたのね!」

「でもっ!だから舐めさせられても嫌じゃないんです!」


ああ、すごいわ。

こうやってケイトに色々褒められるとすごく気分がいいですの。


ぴしぴしぴしぴし!


すごくいっぱい叩きたい気分になりますわ!


「クリス様の指も最高です」

「褒めるのは舐めたところばかりですの?!」


ぴしっ!


「それなら!もうはっきり言います!俺にとって最高の場所を言います!」


ケイトにとって最高の場所?

何かしら?

すごくドキドキしますわ。


顔かしら?

やっぱり胸かしら?


「クリス様のお尻です!座られているだけで幸福を感じる柔らかさです!」

「そっちですのっ!」


バシッ!びしっ!どげしっ!


鞭打ちと蹴りの応酬ですわ。


「違いますのよ!わたくしが気に入ってる自慢の部分ですの!」

「それならやっぱりその大きな胸ですか?その大きさで張りがあって形も良くって、世界一素敵な胸だと思います」


世界一とか!

ああ、嬉しくて飛んでいきそうですわ!


でも、コメントがエッチですわね。


「いつもわたくしの胸をそんな目で見てますのっ?!」


ぺしぴしぺし


あんまり本気で叩けなくなってきましたわ。


あとは何を褒めてくれるのかしら?


「それなら、超絶美少女であるそのお顔ですか?」

「!」


な、なんですの?

どうして顔を褒められただけでこんなにわたくしの顔が熱くなりますの?


超絶とか陳腐な誉め言葉ですの。

もっと具体的に褒めるべきですわ。


どっどっどっど


どうして心臓まで高鳴っていますの?

具体的に褒められたら、わたくし、心臓破裂しませんかしら?


もうこのゲームはおしまいですの!


「ケイト、もう時間切れですわ!」


これ以上はわたくしが持ちませんわ!


「わたくしが一番気に入っている自慢の場所は『髪』ですわ!」

「あっ!」

「もしかして、忘れていましたの?」

「体ということで、髪の毛は考えから抜いてました」

「それなら、わたくしの髪のどこがいいのかしら?」


わたくしが一番気に入っているこの長い髪をどう褒めてくれるのかしら?


「金色で神々しい美しさ。色つやだけでなく、俺の指が触れるだけでその髪が綿菓子のように溶けそうに感じられる繊細さ。そしてこうやって寝るときに髪の毛が顔の前に来ると、すごく良い香りがして、天国に行きそうな気分になりますし…」

「もう充分ですわ!」


どれだけ褒める気ですの?!

嬉しくて本当に心臓が破裂しますわ!


「ところで『わたがし』ってなんですの?」

「お砂糖でできた、ふわふわのお菓子です」

「寝る前ですけど、出してごらんなさい。わたくしの髪を何と比べたか知りたいですわ」

「せっかくなので失敗しないように上級でいきます。『上級菓子召喚』!綿菓子!」


ぼふんっ!


こっ!これはっ!


すごく大きなふわふわしたものがでてきましたの!

しかも、虹色ですのよ!


「あっ、すごいものが出た」

「すごいって何がですの?」

「いえ、もっとシンプルな綿菓子のつもりだったんですが、これは俺の世界でも人気の綿菓子です」


綿菓子にも種類がありますのね。


「さっそくいただきますわ」

「手で触るとべたべたするので、舌で舐める感じで」


ぺろ


「これはっ!(ぺろ、はむ、もふ)舐めると溶ける、いえ、まるで消えていくようですのに、口の中には優しい甘さだけが残りますの!ああ、ケイト!食べているわたくしを撮影しておきなさい!姉さまたちに自慢しますわ!」

「はい!」


こんなにたくさんあるのに、どんどん食べられますの!


「さわったらべたべたしますのよね?」

「あとで拭けばいいですよ」


ぺた。

ふわっ


本当にふわふわですわ。


きゅきゅ


固めると何だか楽しいですわ!





ああ、とても楽しい時間でしたの。


わたくしの髪がこの素敵な綿菓子みたいって…もう嬉しい以外の何で表現すればよろしいですの?!


「ケイト、手で触ってべとべとするのに、わたくしの髪と似ているってどういうことですの?」

「いえ、食感とかのほうのことで」

「ケイトはわたくしの髪を食べてみたいですの?」

「クリス様の髪の毛なら食べられます!」

「変態ですわっ!」


どかっ!ピシッ!げしっ!

ばしっ!ぺしっ!どげしっ!


ああ、すごく楽しいやり取りですわ!


「ケイト、そろそろ寝ますわよ」

「はい」

「ところで髪の毛の長さの測り方はわかりますの?」

「髪の毛の先に触るのですか?」


当たっていますわね。


でも、それでは面白くありませんの。


「髪の毛は体に巻き付けてから測りますのよ」


わざとわたくしの胸の周りに髪の毛を巻き付けますの。


「これでわたくしを抱きしめれば測れますわ」


こっそりと毛先をケイトの手に付ければ問題ありませんわ。



-主人公ケイト視点-


胸の周りに髪の毛って…ネグリジェの上からでもなんだかすごいいやらしく見えるんだけど。


それと、やっぱり下着は付けているんだな。下着が透けてるもの。


「じゃあ、失礼します」


ぎゅっ


あれ?数値が出ない?


「クリス様、出ません」

「もう少し上のほうですわ」

「こうですか?」

「もっと上ですの」


胸の上から抱きしめるんですか?!


『髪の長さ77センチ』

『94-54-80(Jカップ)』


「Jっ?!じゃなくて、出ました。髪の長さは77センチです」

「ケイト…」


あっ、やっぱり気づかれた?


それ以前に『Jカップ』って何?

ジャパンカップじゃないよね?

巨乳?爆乳?超乳?神乳?


「誰がスリーサイズまで測りなさいって言いましたの!」


げしっ!ばしっ!


「すみません!うまくいかないので必死に測ろうとしていたら表示されてしまって!」

「わたくしが教えて驚かせる計画が台無しですわ!」

「え?」

「あっ」


クリス様?



-王女クリステラ視点-


しまったわ!

つい余計ことを教えてしまいましたの!


わたくしがケイトにスリーサイズを教えようとしていたなんて、どう思われますの?


主人失格ですわ。

ああ、大失態ですの!


「セーターのサイズでしたら秋に聞くので、その時にまたその時点のサイズを教えてください」


ケイトったら、わたくしの気持ちを察して、助け船を出してくれましたのね。


ふふふふ。

嬉しいけど、すごく嬉しいですけど、


無性に意地悪をしたくなりますのっ!


「ケイト、その時は自分で測りたいかしら?『正直に答えなさい』」


ここで領主の命令を使いますわよ。


「『クリス様の胸を俺が測りたいです。毎日でもいいです。できれば後ろから胸を抱きしめるように測りたいです』あああああっ!ごめんなさいっ!」

「くすぐり地獄の刑ですわ!」


わたくしはケイトの上にのしかかると、全力で脇腹をくすぐりますの。


「きゃははは、ぎゃはははは!お願いですっ!それだけはっ!」

「許しませんわ!全身をくすぐってあげますわ!」


でも、この前みたいに着ぐるみパジャマが暑くて気絶するといけないから、ケイトを脱がしつつくすぐりますの。



くすぐっているわたくしも暑くなってきましたわ。


夜遅くなって暗くなりましたから、脱いでも見えませんわよね?


「まだまだですわっ!」

「やめてくださいっ!」




-女王ディアナ視点-


もう朝ですわ。


あら?どうしてキャンティの寝袋がここにありますの?


がらっ


「クリス、ケイト、キャンティの寝袋が…」


ぴしゃ


どうして二人が下着姿で抱き合っていますの?

しかもあんなに幸せそうな寝顔で。


「あれな、クリス様がお仕置きってケイトを思いっきりくすぐってたから、そのまま寝たみたいだな」


あら、キャンティ。起きましたのね。


「以前に着ぐるみパジャマのままケイトをくすぐって熱中症で気絶させたことがあったから、ケイトを脱がして、自分も暑くなって脱いだみたいだな。あたしはうるさいからこっちに逃げてきたんだ」


暗いから脱いでも見られないと思ったのですわね。


どうしましょう?

これでクリスが目を覚ましたら、恥ずかしがるのは目に見えていますわ。


ここは母として、お布団をかけてあげましょう。


お布団はふたり一緒でいいですわね。



-王女クリステラ視点-


ん?


朝ですの。


いつの間に寝たのかしら。


確かケイトにお仕置きでくすぐって…


「クリス様おはようございます。あれ?」


わたくしたち、お布団をかけられていますわ。

それで…足元にわたくしたちの寝間着がありますの。


見えないですけど、わたくしたち下着姿で抱き合ってますわ。


こ、これってどうしたらいいですの?!


「ケイト、『今の状況を正直に答えなさい』」


ああっ!

つい変な命令を出してしまいましたの!


すごくエッチなことを言われるに違いありませんわ!


「『下着姿のクリス様を抱きしめたまま寝られて嬉しいです。色々クリス様の良いところを言ったけど、やっぱりクリス様は全てが最高なのでこうやって抱きしめるだけで心が満たされます。俺はここに来られて本当に幸せです。それに…』

「『やめなさい!』もう充分ですわっ!目をつぶりなさい!」


命令ではなく普通に命じて、布団から飛び出して洗面所に行きますの。


ケイトったら、下着姿のわたくしを抱き締めているのに少しもエッチな気分になっていませんの!

エッチな答えを期待したわたくしのほうが恥ずかしいですわ!


いえ、きっと『それに…』のあとにエッチな感想を言うつもりでしたわ!

きっとそうですの!


でも『クリス様は全てが最高なので』って…もうっ!当然の事ですのよ!


それに『俺はここに来られて本当に幸せです』ですって?


わたくしこそ、ケイトが来てくれて本当に幸せですのよっ!


ケイトにすごいご褒美をあげたいけど、どうしたらいいかわかりませんの。


ああもうっ!

今日はツインテールに決定ですわ!


ケイトお兄様にお礼のキスをほっぺにしてあげますの!

お読みいただきありがとうございます。

ブックマークとか感想とかいただけると励みになりますo(^o^)o

次回も明日、1月31日18時更新です。

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