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第55話 ドS王女様たちは卵を慈しむ

伏線回収

-女王ディアナ視点-


まさかわたくしの名前を知らない殿方に添い寝して抱き着いてキスしたあげくに、子作りまで…女王失格ですわ!


「ケイト、わたくしの名前はディアナですわ」

「ディアナ様ですね。やっぱりダイヤに似た名前なんですね」

「ダイヤってどういうものですの?」

「クリス、あなたは宝石も知らないの?」

「宝石は知っていますわ。でも、見たことありませんのよ」


宝石は特級召喚でも出せなくて、超越召喚を使うしかないのよね。


子作りの超越召喚は条件が厳しい分、難易度が低いからできるけど、『宝石召喚』はまず無理ですわね。


「わたくしの名前がダイヤから名付けれているので、娘たちも、エメラルド、サファイヤ、クリスタルから名付けましたの」

「じゃあ、今度の子供も宝石から名付けるといいですね」


嬉しいですわ。

わたくしもそうしたいと思っていましたもの。


でも、何がいいかしら?


「エメルたちの名前は厨学生の理科の教科書で知った宝石の名前から取りましたの。そこには宝石の写真が付いていたにも関わらず、娘たちのために召喚しようとしたのですけど、無理でしたのよ」


わたくしはみんなに『宝石召喚』の難しさを説明しますの。


「それなら、宝石の実物(・・)を見て考えたらどうでしょう?」

「実物?!だから召喚で出すのは本当に無理なのよ」

「いえ、俺ならできます」


ケイトはそう言って、異次元箱からとんでもないものを取り出しましたわ。



-主人公ケイト視点-


どんな形であれ、俺の子供なんだな。

大切にしないと。


俺は異次元箱から14個の石の塊を取り出す。

一見ただの岩のようなものだ。


「これは何ですの?」

「これは、クリス様へのお土産と思って持ってきた、宝石の原石です」

「おにい!まさか鉱脈から召喚したの?」

「ああ、誰も見つけていない鉱脈なら召喚しても問題ないと思ってな」

「お兄ちゃんは真面目すぎますの」

「宝石の原石ということは、この中に宝石が?」

「ディアナ様の言うとおりです。それを今から取り出します」


あの方法なら、超越召喚でなくてもいけるはず!

だが、成功率を高めるためにしないといけないことがある。


「まずは『上級鑑定』!これらが何の原石か教えて!」


『宝石の原石』

その場に原石があれば確かに難易度は下がるし、中身の名前がわかっていればより下がるな。考えたな、ケイト。


「『鑑定さん』、教えてもらうのに、どのくらい魔晶石いります?」


(鑑定の続き)

これは特に『秘密』のものではないからな。あと3つで全部教えてやるよ


「助かります!『上級鑑定』魔晶石マシマシ!」


さらに3個の魔晶石を消費する。


ふん、ふん、なるほど。

おお、そんなものまで!


「じゃあ、順に宝石を出しますね」

「本当にできますの?」

「クリス様、大丈夫です」


俺は、まず1つ目の石を手にする。

これを1つ目にするのは理由がある。


おそらく一番召喚難易度が高く、そしてこの王国では最も初めに献上すべき宝石。


ディアナ様のためのダイヤモンドだ。


「『円形召喚』!真球のダイヤモンド!」


手の中の魔晶石が、もっと小さなものと入れ替わったのを感じる!


そっと手を開くと、球体のダイヤモンド、大きさ2センチほどのダイヤがそこにはあった。


本当はダイヤって真球とかありえないよな。

カットしても真球にはならないから。

でも、このダイヤは真ん丸だ。


そして、すごく光り輝いている。


「ディアナ様、これをどうぞ」

「わ、わたくしにいただけますの?これはクリスへのお土産ですわよね?」

「まだたくさんあります。それに、ご自身の名前の宝石は持っていたほうがいいと思うので」


ぎゅうっ


「ケイト!嬉しいですわ!こんな素敵なもの、初めていただきましたの!ああ、何て綺麗なの!一生の宝物にしますわ!」


すごく喜んでくれるのはいいけど、恥ずかしいので人前で抱きしめないでください。


「クリス様、次は…」

「わかっていますわ。エメル姉さまとサフィ姉さまを先にしなさい」

「はい、ありがとうございます!」


そして次に俺はダイヤより1周り大きなエメラルドを召喚した。

もちろん真球だ。


「はい、これはエメル姉さまに」

「ありがとう、ケイト。すごく綺麗な色ですのね!またお礼をするわね」

「いえ、でも、はい。いつでもいいので」


次にエメラルドと同じくらいの大きさのサファイアが出せた。


「これ!スターサファイアなの!」

「マリナ、スターサファイアってなんですの?」

「クリス様、ほら、ここに星が見えるの」

「本当ですわ!」

「これはサフィ姉さまに」

「ケイト、ありがとう。…すごい、私なんかがこんな綺麗なものをもらえるなんて」

「でも、これはサフィ姉さまの名前と同じものですから。それに、サフィ姉さまもこのくらいお綺麗ですし」

「わ、私がこのくらい綺麗っ?!はうっ」


あっ、サフィ様が赤くなってる。可愛いな。


「おにい!むやみに褒めないの!」


ふみっ!


「いてっ!」


気を取り直して、次はクリス様の分だ。


今までのパターンだと、価値とか硬度に合わせて大きさが決まっている気がするんだよな。


クリスタルって水晶だから固いけど、サファイアやエメラルドほどじゃなかったはず。


召喚の基準が硬度に反比例して大きさが決まるなら一回り大きいだけで済むけど、もし価値に反比例なら、とんでもなく大きいものが出るよな。


この原石は直径30センチくらいだから、それを超えはしないだろうけど。


でも、クリス様が俺の本当のご主人様だから、最高の『クリスタル』を出したいな。


「ケイト、どうしましたの?」

「クリス様、ちょっと試させてください。ディアナ様、超越召喚って魔晶石1つでもできます?」

「最低10個からですわ。あるいは『子宝魔晶石』のように特別な魔晶石を使うしかないわ」

「10個か」


今の手持ちで10個はない。


「ケイト、これを使いなさい」


クリス様が俺に魔晶石を渡してくれる。


「これは?」

「ケイトを1日貸した代金、魔晶石30個ですの」

「でもこれは…」

「ケイトが頑張った分ですのよ。それと、今から出すものはわたくしの分なのでしょう?」

「はい!」


それなら、心おきなくやろう!

魔晶石30個全部を一気に使うぞ!


「『超越宝石召喚』!俺の最高のご主人様であるクリス様に相応しい、最高に美しいクリスタルを!」



-王女クリステラ視点-


こういう時こそ魔晶石は惜しまず使うべきですのよ。


それに、ケイトの事を信じていますの。


「『超越宝石召喚』!俺の最高のご主人様であるクリス様に相応しい、最高に美しいクリスタルを!」


あっ。

ケイト、みんなの前でそれはさすがに恥ずかしいですの!


あとでお仕置きですわ!



30個の魔晶石が消えて、ケイトの右手が握りしめられていますわ。


すると、その中に『最高の美しさを持つクリスタル』がありますのね!


ケイトがゆっくり手を開くと、そこには…何もありませんでしたわ。


「お兄ちゃん?!」

「おにい、失敗したの?!」

「いや、待って。これは?確かに感触が?」


ケイトが手のひらの上をつついている。


指が手のひらに触れていないのに、手のひらが丸くへこみましたわ!


「これって、もしかして…完全に透明なの?」


サフィ姉さまがケイトの手のひらの上に指を持っていく。


「ある!確かにあるわ!」


みんなでケイトの手のひらの上をつつき始めましたわ!


「わたくしのなのに、どうしてみんなで触ってしまいますの!」

「クリス様、すみません!どうぞ」


差し出されたものが手のひらに乗る。


手の上に乗っている感覚はありますわ。


でも、まったく見えませんの!


「これでは美しいかどうかわかりませんの」


水みたいなものですものね。


きっとすごく珍しいのでしょうけど、ちょっと残念ですわ。


「おにい、これって『ブレイド・ブライド』に出てきたものと一緒かもしれない」

「『ブレイド・ブライド』って、カリナが好きだったゲームか」



-双子の妹カリナ視点-


『ブレイド・ブライド』

女性向けイケメン騎士育成ゲーム。


主人公であるお姫様=自分は、とある城のお姫様になって、自分を守り、国のために戦ってくれる騎士を育成する。

そしてその騎士と恋をする、女性向けのハーレムストーリー。


その時に騎士から貢いでもらえる「宝石」の中に、「SSR」のレアである『インフィニティ・クリスタル』がある。


ゲーム画面ではまったく何も見えない完全に透明なクリスタル。

でも、これには特別な効果がある。


騎士がそれを持っていると、その騎士の属性に合わせた色で光り輝くようになる。

ゲーム的にはアイテムとして装備させておくだけ。


『ここに姫への忠誠心と想いを込めました。ぜひお受け取りください』


綺麗に光り輝くようになったら、そう言われて献上される。

元々姫様がガチャでゲットして装備させたものだけど。


カリナの騎士もそれを献上してくれて、それは紫色に光っていた。

その騎士は紫色の属性を持っていたから。

カリナがその騎士から欲しいと思って、その騎士だけに渡してあったから。


その騎士の名前は『ケイト・レイズバーク』。

おにいと同じ名前。


ハーレムゲームなのに、その騎士としか恋をしなかった。


それはさておき。

さておくの。

ちょっと恥ずかしい話だったから。


「そのゲームの中で装備品として出てくる『インフィニティ・クリスタル』は、持っている人物によって光り方が変わるものです」


-王女クリステラ視点-


「クリス様、それを握りしめてみたらどうでしょう?」

「それより『上級鑑定』をしたらいいんじゃないかしら?『上級鑑定』!これは何かしら?!」


『インフィニティ・クリスタル』

別名『完全透明水晶』。

握りしめていると、その人によっての特有の色や模様で光る。

特別な効果があるかは不明。


「『鑑定さん』、これは効果付きアイテムではありませんの?」


(鑑定の続き)

効果ではないが、面白い使い方がある。

複数人で持つと色が変わる。


「どういうことですの?」


(鑑定の続き)

それは自分で考えてくれ。

何しろ魔晶石100個分の秘密だ。

でも、よく考えればわかるはずだ。

とにかく試してみるんだな。


「わかりましたの!」



わたくしは『鑑定さん』に聞いたことをみんなに説明しましたわ。


「まずわたくしが握りますわ」


ぎゅううううう


すると、指の隙間から光が漏れ出してきましたの。


金色の光?


手を開くと、『インフィニティ・クリスタル』が金色に輝いていますわ!

しかも、星のような光がその周りに飛んでいますの!


「す、すごいわ」

「カリナ!線香花火みたいなの!」

「サフィ…さま、この世界に花火ってある?」

「なにかしらそれ?」


しばらくしたら光が薄くなって消えましたわ。


「長時間持てば、それだけ光ると思います」

「じゃあ、次はケイトがやってみなさい」

「はい」


ぎゅううう


ぴかあああ


「暗い?いや、これって紫色?」

「紫?!本当だ!おにいはやっぱり…ううん、違う、何でもない」

「どうしたんだカリナ」

「(小声で)おにいの光がブレイド・ブライドと同じ紫って偶然?ううん、やっぱり運命です」


次に全員で順に握ってみましたわ。


お母様は白く、エメルお姉さまは緑色、サフィお姉さまは青色、マリナはオレンジ色、カリナは黄色。


双子でも色が違いますのね。


「ケイト、これはすごく綺麗で面白いですわ!それに、わたくしだけ光が宙を舞って、すごくすごく綺麗ですの!」

「良かったです!」

「どうしてクリスだけそうなるの?エメル姉さま、わかる?」

「さあ?もしかするとそれがケイトを召喚できたり、鑑定と会話できたりすることと関係しているのかも」

「ありえない話じゃないわね」


姉さまたちが難しい話をしてますけど、わたくしはケイトから最高のものをもらえただけでうれしいですの。


「あと、二人で持つってどういうことかしら?手の中に握りしめますのよね?」

「クリス、さっきのわたくしたちみたいにすればどうかしら?」

「お母様、さっきのって何ですの?」

「こうですわ。ケイト、手を貸して」



-女王ディアナ視点-


クリスから『インフィニティ・クリスタル』を受け取って、ケイトの手のひらに置き、そこに指をからめるようにわたくしの手を合わせて握りますの。


「ディ、ディアナ様!」


ケイトったら照れていますわね。


もう、子供まで作った関係ですのよ。


ぽわあああ


赤い光がわたくしたちの指の間から漏れてきましたわ。


キラキラキラ


あら?


クリスの時のように、赤い星のようなものが、辺りに舞い始めましたの!


「すごい、綺麗」

「本当」

「わあ」


そして、わたくしは気づきましたの。


お布団の上に置いてある卵もその光を浴びて、「全体・・が赤く光っている」ことに。


「卵を見てごらんなさい」

「俺とディアナ様の手から出た光が当たって赤くなってます」

「違うよ、お兄ちゃん。光が当たっていないところも赤いの。それに卵自体も少し光っているの」

「なんだって?!」


赤い色。これはきっと、この子の色ね。


「ケイト、きっとこの子が生まれてきてからこの『インフィニティ・クリスタル』を握ると、赤色になると思いますのよ」

「そうかもしれませんね」

「だから、赤い宝石の名前を付けたいですわ」


赤い宝石と言えば、ルビー、ガーネット、あと何があったかしら?


「ディアナ様、『赤い星の宝石』がありますよ」

「それって、私のスターサファイアみたいなの?」

「はい。スタールビーです」

「ならルビーを元にした名前にしますわ。この子の名前は『ルビィア』でどうかしら?」

「はい、とてもいい名前だと思います」

「ケイト」

「はい?」

「あなたの子供でもあるのよ。他人事みたいな反応はやめなさい」

「あっ、そ、そうですね。俺の子供か…ルビィア…よろしくな」


ケイトが卵に手のひらを置いてなでると、卵がぷるっと震えましたわ。


「動きましたの!」


クリスが卵に駆け寄って、そっと手を置きます。


「ルビィア、クリスお姉ちゃんですわ。早く生まれてきなさい」

「サフィお姉ちゃんよ。ルビィア、待っているわよ」

「私が一番上のエメル姉ちゃんよ。ルビィアに会えるのが楽しみよ」

「ルビィアがお兄ちゃんの子供で、マリナの姪ってことは、え?マリナっておばさんなの?で、でも、ルビィア、会いたいよ!」

「おばさんとか言われたらへこむ。だからカリナお姉ちゃんって呼んでほしい。ルビィア、待ってる」

「わたくしの大事な子供ルビィア。ママは待っていますわ」


ぐらぐらぐら


生まれる前の卵ってこんなに動いたかしら?

それとも異世界人であるケイトとの子供は特別なのかしら?



-双子の妹マリナ視点-


それからみんなで朝ごはんを食べて、またそれぞれの領地へ戻っていったの。


本当は、お兄ちゃんと手を合わせて『インフィニティ・クリスタル』を握って、マリナとお兄ちゃんの子供の色を調べたかったけど、それはまだまだ先でいいの。


だって、クリス様を差し置いて、先に子供なんて作れないし。



それと、今はここに卵があるの。


みんなで順番になでて声をかけて、早く生まれるようにするの。


「ルビィア、大好き。早く生まれてきてね」

「マリナ、次は私に」

「じゃあ、二人で」

「そうね」


座椅子状態のマリナの胸の上に卵を載せて、エメル姉さまがマリナに抱き着くようにして座って、卵を二人の胸の間にはさむの。


ぴくっぴくっ


喜んでいるのかな?すごくぴくぴくって動くよ!



-双子の妹カリナ視点-


とんでもない朝になりました。


まさかおにいを女王様にNTRされるとは。


ううん、そもそもおにいはカリナだけのものじゃないです。

でも、ちょっとくやしいです。


でも、おにいの子供が見られるのは嬉しい。


そして何よりも、年齢とか関係なく、おにいと結ばれる可能性ができたのが嬉しい。


でも、カリナはいけない子。

本当は、向こうの世界のやり方で子供を作りたかった。


たぶんそれはできない。


だって、この世界でうん〇ができないのと同じで、きっとあの方法では子作りができない。


だから、おにいはあれだけクリス様に誘惑されているのに、あれ・・アレ!・・・にならないのだと思う。


確かめたわけじゃないけど、おそらくそう。


でも、カリナは知っているの。


向こうの世界に行けば、きっと元通りになる。


だから、カリナが大きくなったら…。

ううん、もうどっちでもいい。


おにいと一緒に居られれば、もうそれだけでいい。


「カリナ様、私にも卵を抱かせてください」

「サフィ、正直に言って」

「カリナ様、なんでしょうか?」

「スターサファイアの宝石を受け取ったときに綺麗って言われて、おにいに惚れた?」

「そ、そ、そんなこと」

「やっぱりです」

「ち、違うわ」

「うそつきはお仕置きです。卵を布団に置いて、その上から抱く感じで四つん這いになりなさい」

「はい」


素直にその体勢をとるサフィ。


「ルビィアに見せてあげます。サフィお姉ちゃんはとってもいけない子です」


ぴしぴしぴし


「ああっ!カリナ様っ!ルビィアの前でお仕置きなんてっ!」


本当はカリナもいけない子。


ルビィアはいい子であってほしいな。



-王女クリステラ視点-


1日が早いですわ。


さっきまで、わたくしとケイトがかわるがわる卵を抱いて、声をかけて、それからお母様のところに返してきましたの。


ケイトも一緒に残してきましたわ。


たぶん今夜中に産まれるから、両親が声をかけたほうがいいですの。


このインフィニティ・クリスタル、わたくしとケイトならどんな色になったのかしら?


ちちちち、違いますわっ!


あくまでわたくしは興味本位ですの!

椅子との子供なんてありえませんわ!


ありえませんのよ。


でも、どうしてかしら?


何だか気分がもやもやしますの。

お読みいただきありがとうございました。

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次回も明日、1月12日18時更新です。

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