導入
西暦20xx年5月23日、東京上空に謎の穴が出現し300名近くの人が失踪するという怪奇現象が起こった。
似たような事例が約六ヶ月前アメリカ合衆国フロリダ州の南方にて発生した。この事例では100名あまりの人が失踪。世間は蜂の巣を突いたような大騒ぎになった。同日国際特捜部が介入し警察官、軍、州兵などのべ3万人あまりが捜索に当たったが依然として手がかりは掴めなかった。
また唐突に消えたため被害者の特定も難航した。
事態が動いたのはその10日後、周辺の海岸で40体もの白骨化した遺体が発見された。と当局が発表した。
当局はこの遺体の詳細を明らかにしていない。
国際特捜部は捜査を続けていくとしている。
この事件を機に国際特捜部は軍事部に特殊突入自立型作戦群を設立した。
—----------------------------------------------------------------------------------------------------
いつもの通学路、何も変わらない景色、ありふれた日常。 月曜日学校だるいなぁと思いながら、通学する、毎週月曜。今日はいつもより早く起きて、通学する。1時間ぐらいしかいつもと変わらないはずなのに景色がガラッと変わるとは、二年間通っても新しい発見が見つかる。これだから人生は楽しい。そう思い空を見上げると、嫌な予感がした。後ろの空を見上げると、大きな穴があった。あゝまずいと思った時には遅かった。視界が消え、意識が飛ぶ。
目を覚ました時、そこは森だった。
まずは現状の把握だ。最低でも南半球かどうかぐらいはわかるといいが。 まずは付近の探索だ。
植物の分布的には熱帯、沖縄みたいな感じか、気温も割と過ごしやすい。ただあまり見たことのない感じの雰囲気だ。
可能性があるとしたらどっかの無人島とかか?。 そもそも日本じゃない可能性だってある。
うーんこの段階での決めつけは危険か?。 とりあえずここは熱帯系の無人島だと仮定して進めていくか。 それにしてもワクワクするな何が起こるんだろうか。心の底から好奇心が湧き出てくる
『楽しみだなぁ〜』自分の口もとが歪むのを自覚する。だがこのままでいい、ここには誰もいない俺は自由だから。
周辺を歩いてる時に気づいた。周辺から気配が消えた。
大体こういうのは強力な敵などが出てくる時の予兆でありがちだ。
とりあえず忍足で近くに隠れる。そしてその判断がこうをそうした
二分ほど経った頃。アレが来た。この世のものとは思えないような気配、そして見るものを震え上がらせるような容姿。身体中の毛が逆立つような圧倒的な気配。見た目はいわいる、異世界ファンタジーに出てくるキメラのようだ。俺は息を潜めて嵐が去るのを待った、幸いにも、俺に気づくことはなく、近くを通り過ぎていった。俺は隠密の才能があるのかもしれない。少し自信がついた。
キメラが通り過ぎてからしばらくして俺はキメラがキメラがきた方向に向かって歩みを進めた。
しばらく歩いた先で、何かの死骸を見つけた。血もあたらしいし、まだ乾いてないことからキメラに殺された獲物だと断定した。これはなんだ?人型の動物っぽいが毛がない。そして肌が緑色。
『あれっ?これってゴブリンの特徴では....?』キメラの時はまあ実験で生み出されたとかありがちなやつかなーとか考えてたが、流石に能天気すぎてたかもな。。
となるとここは異世界ファンタジーのような世界の可能性が高いな
となると優先順位が変わってくるな。魔物がいるのなら自分の身を優先して自分の身を守るための行動をとらないとだな。。。
まあどちらにしとりあえず周囲を探索するべきか。
そしてしばらく周辺を探索した後、とある場所を見つけた。
その付近には植物が生えていなかった。そして中心には剣が刺さっていた。まさに伝説の剣さながらの登場だ。
俺はその剣を抜いた。
思っていたよりあっさりと抜けた。もっとこの剣を抜く資格が云々みたいなくだりがあるかと思ったが、拍子抜けだ。
とりあえずこの件の名前は聖剣エクスカリバー(仮)と名付けよう。
よろしくな聖剣エクスカリバー(仮)。
予想以上にこの剣が手に馴染むな。あと見た目に反して結構使いやすい。いい剣だ。俺に剣の良さはわからんが。




