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ベルサイユのばらの謎  作者: 杉勝啓
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ルイ16世の謎 ルイ16世のコンプレックス

「私と来たら太っているし、気の利いた会話ひとつできない」


マリー・アントワネットがフェルゼンを愛していると告白されたあと、ルイ16世がつぶやいたことばです。

今に残る肖像画を見てもそれほどひどい容姿ではありません。多少、肖像画では実際よりよく描かれるとはいえ。また、彼は狩りが趣味で馬にも乗れるんですから運動神経が悪いわけでもない。男性の値打ちって容姿とか、会話ってそれだけじゃないと思うし。彼、もっと自信持っていい。そしてアントワネットに対して怒ってもいい。


ルイ16世優しすぎます。


だから、私はフェルゼンよりもアンドレよりもルイ16世が好きだ。

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