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第八百八十五話『じぃっとしてらんにゃい性分にゃん⑥』

 第八百八十五話『じぃっとしてらんにゃい性分にゃん⑥』


《勝負に『どっちも負けるにゃ』にゃんてにゃあ》


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『うわぁん!』


 きらりん。きらきらぁっ。


「にゃんにゃの?

 急に、

 お目目にゃんぞ輝かして」

「ここで輝かせずに、

 いつ輝かせるのわん」

「いつ、

 っていわれてもにゃあ」

「んなの、

 どうでもいいのわん。

 アタシは今、

 猛烈もうれつの烈、

 に感動の嵐なのわん。

 なもんで、

 声を大にして、

 叫んじゃうのわん」


『ミアン!

 アタシの生きざま、

 んれっぽっちのぽっち、

 もマチガってなんて、

 いなかったのわぁん!』


《にゃん?》


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「んれぞ、まさに」


『我が意を得たり』


「知らなかった。

 知らなかったのわん。

 心をかよわせられる相手が、

 んなにもいたなんて。

 よぉし。

 こうなったら」


『やれやれぇっ!』


「どっちも負けるな、

 なぁのわぁん!」


《んにゃムツかしい注文にゃんてネコには無理にゃん》


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「ほらほら。

 黙っていないで、

 ミアンも声援を送らなきゃ」


『思いを同じくするもん同士』


「でもって、

 つながった」


『心の輪』


「なるもんを、

 もっともぉっと、

 拡げるのわぁん」


《ケンカを盛りあげて、どうすんのにゃん?》


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「にゃったら」

「うん?」

「ミーにゃんも、

 年がら年中、

 アレをしたいのにゃん?」

「アレって……」


 ぼかすかぼかすか!

 ぼかすかぼかすか!


『はっ!』


《『現実のファンタジー』を目にして……つづくのにゃん》


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