第八百七十四話『ウチの限界にゃん④』
第八百七十四話『ウチの限界にゃん④』
《じゃにゃいと『お話』が進まにゃいのにゃん》
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『何食わぬ顔』
「なんかして」
『うん。
お帰りなさいのわん。
ミアンったら、
今日はまた、
やけに早く』
「って、
アタシったら、
なに」
『平和ボケ』
「なんぞしてんのわぁん!」
《んもう。ミーにゃんったらぁ》
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『にゃあんでまた、
こうも、
こうにゃのにゃあん!』
「って、
親友のネコでさえも、
びぃっくりのくり、
と」
『仰天』
「するくらい」
『長ぁいボケにゃん』
《霊界へのトンネルをヌけると混乱中のミーにゃんにゃった》
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『雪国』
「じゃにゃかったのが、
ネコとして、
せめてもの心残りにゃん」
「もしもし。
アタシの許しも得ず、
なに自分勝手に」
『文学作家ネコ』
「してるのわん?」
《ちとムチャしたかもにゃん》
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「なら、ミアン。
んれも」
『ムチャを承知で』
「なんだけどさ。
そろそろのそろ」
『復讐劇』
「なんぞ、
おっ始めてもいいのわん?」
「にゃんにゃりと」
「んなら」
『アタシはミーナ』
「らしさを、
目いっぱいのぱい、
にフル稼動してぇ」
《にゃんにゃりと……つづくのにゃん》




