第八百七十一話『ウチの限界にゃん①』
第八百七十一話『ウチの限界にゃん①』
《にゃにをどぉ『しくじった』のにゃん?》
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「イオラ。
アタシね。
たぁった今の今」
『復習』
「に目覚めてしまったのわん」
『あらまっ!』
《とイオラにゃんは『歓喜』のお顔に輝いたのにゃん》
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『久しぶり』
「ううん」
『初めて』
「じゃないかしら。
こぉんなにも」
『うれしい言葉』
「をミーナちゃんから、
聴けるなんて」
『へっ?』
「うれしいのわん?」
「良かったわぁ。
ミーナちゃんが、
やぁっと」
『勉強』
「する気になってくれて」
「勉強?
はて?
アタシったら、
なぁんかとんでもない」
『しくじり』
「めいたもん、
やらかしちゃったのわん?」
《ミーにゃん。どうせにゃら『予習もセットで』にゃん》
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「イオラ。
論点を短く整理するのわん」
「はい?」
《ミーにゃん。あんた、にゃにいってんのにゃん?》
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『どこの誰による』
「なぁんていうのは、
この際、
どうでもいいとして。
とにもかくにも」
『大英断』
「なる勇気の決断により」
『今のは訂正』
「と相成ったもんで」
『なにを今さら』
「は重々承知のうえ……」
『ごっほん』
《セキ払いは『やり直し』の合図にゃもんで、つづくのにゃん》




