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走り屋達の夢  作者: Ae86love
FIRST STAGE
4/12

番外編 ターボトレノの女の子

この話はフィクションであり実際の話、人物とは関係ありません。

車を運転する際は交通ルールを守り、安全運転で行きましょう。

高山美紀「運転する際は休憩を忘れないでね!」

8時ちょうど 赤城山にて

そこにハチロクが一台。

美紀「あぁ、前橋の町楽しかったな。」

この子の名前は高山美紀、哲也と同じハチロクトレノに乗っている。

しかし、このハチロクには秘密が...

ブォォォォ!ヒュルル!と、そこに3台の車が!

美紀「何?この集団はまさか走り屋かなぁ。」その車の正体はスープラ(JZA80)、MR2(SW20)、アルテッツァ(SXE10)だった!。キキィ バタン

その車から降りて来たのはなんと女の走り屋だった!美紀「誰ですか?あなた達は。」

美紀は3人の走り屋に聞いた。

?「なんだお前は!」

?「姉ちゃん、いきなりそんなこと言っちゃダメ!」そこに一人の女がこっちにやって来た。

?「ヒマワリ、初対面の人にそんなこと言っちゃダメだろう。」

ヒマワリ「ごめん。サクラ姉ちゃん。」

美紀「サクラ...もしかしてあなたは!」

サクラ「いきなりで悪かったな、俺の名前は葛西サクラ、DUSTWAYという走り屋チームを赤城でやっている。」

美紀「やっぱり!いきなりで悪いですがあたしとバトルしてください!。」

美紀はサクラに頼んだ

サクラ「ほう、そのハチロクで?」

美紀「はい!お願いします。」サクラ「その前に、あんた達、自己紹介しな。」ヒマワリ「俺は、葛西ヒマワリ、この三姉妹の中では一番真ん中。」

モミジ「僕は葛西モミジ、三姉妹の中で一番年下なんだ。」

美紀「そうですか、では早速バトルをしてください!。」サクラ「ああ、いいよ。」

ヒマワリ「あのハチロクで勝てるのかい?」

モミジ「お姉ちゃん、そんなこと言っちゃダメだよ。」


そしてバトル開始10秒前

ヒマワリ「カウントいくよ!10秒前!」

推奨BGM@SHE DEVIL TRIUMP

ヒマワリ「9、8、7」

ブォン!ヒュルル

ヒマワリ「6、5、4」

ウォン!ウォン!ヒュルル

ヒマワリ「3、2、1、GO!」

ブォォォォン!ヒュルル!ブォォォォン!

しばらくしたところに一台の鉄仮面が。

?「よし、行くよ!捕まっててね!」?「うん!」

ヒュルル!ウォン!ブォォォォ...

突然鉄仮面は走り出した!どうやら前の2台を追うつもりだ!

美紀「後ろから何かくる...何だろ?」

しかしバトル続く!

ブォォォォ!ヒュルル! サクラ「なんだこのハチロク!バックタービンの音が聞こえる!。」

美紀「乗りやすさと引き換えにターボを付けて良かった、スープラにらくらくついていける。」

実はこのハチロクにはターボを積んでいた!

?「また腕を上げたな!」

そう言うのは謎の鉄仮面を乗りだ!

そして第2高速セクションを過ぎたすぐ後。

美紀「もうすぐあのSAKURA ZONEに入る!よし同じ速度で突っ込む!。」

美紀のハチロクはSAKURA ZONEに入る!

?「よし、僕も入るぞ!」

謎の鉄仮面もSAKURA ZONEに入る!

サクラ「なに!?俺の得意な所なのに...離れない!。」

推奨BGM@SHOCK OUT FASTWAY

美紀と謎の鉄仮面はターボ特有の滑り易さを利用してドリフトをかます。サクラはこの2台を離したくても離れない!!サクラ「このスープラは380馬力なのに...なんだよ、このハチロク!?」

そして3台はSAKURA ZONE最終コーナーに入る!

美紀「SAKURA ZONE最終コーナー...ここで仕掛ける!。」サクラはブレーキを踏んだ!

しかし美紀はブレーキを遅らしてコーナーに突っ込む!

サクラ「なんだと!?」そしてターボ特有の滑り易さで曲がってゆく!そして続いて謎の鉄仮面も続いて行く!。

?「じゃあね。」

ハチロクと鉄仮面は加速して走り去っていった。

サクラ「なん...だと!?俺の得意なコースで...しかもハチロクと鉄仮面に負けるなんて...」


そして、麓のコンビニにて。

美紀「ふぅ、疲れた、でも勝ったし楽しかったな。」

そこにさっきの鉄仮面が...

美紀「あっ、さっきの鉄仮面だ。」

ウォン!キィィ バタン!。

?「やぁ、速かったね、。」?「運転、旨いね。」

美紀「あっ、てっちゃんと麻理!」美紀はYOKOHAMA_ROAD_RUNSのメンバーだった!。

哲也「よかった一緒にご飯食べにいかない?」

麻理「良いところ見つけたんだ。」

美紀「うん!行こうよ。」

そして着いた場所は。美紀「和食のさいとう、か、いいね。」

哲也「じゃあ行こう!。」

麻理「美紀、さっきはとても速かったね。」

美紀「まあターボ積んでるしね。」

3人の会話はこの後も続いた。

智「いらっしゃいませー♪」

番外編です。

霧島キリトさんの最速の美少女オオサキの葛西三姉妹を登場させました。霧島キリトさん、勝手にキャラをコラボさしてしまってごめんなさい。

よかったら感想ください。

ヒマワリ「みんな!見てくれてありry」美紀「ありがとうございます!。」

ヒマワリ「おいお前!ここは俺が言うつもりだったんだぞ!。」

美紀「あら、ごめんなさい。」

哲也「バタバタしていますが見てくれてありがとうございました!ぜひ次の話も見てくださいね!。」

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