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ゲーム同好会(仮)  作者: MMM
マジシャンズ・アカデミア
52/59

マジシャンズ・アカデミア 13

本日三話目M3ですw

漸くキャラソンが揃ったデスよ

あと、累計アクセス数?が3000越えてました!

こんなのを見る物好きいるんだねwwww


六階(又を第六層)


俺らはダントがどうしても新しい武器を造りたいと言い出したのたダンジョン踏破のクエストに来ている。

確か七階までのこのダンジョンの全ての場所をマッピングしていくと言う、まぁ、単純にいうなら素材上集めのクエストだな。


「スーパーアルマジロウってどんなの?普通のアルマジロと違うのか?」


「……さあ?大きさ……とかじゃないのか」


「この先で六階は周りきるな」


「でてこないな……」


「七階ならさすがに出るだろ。降りようぜ」


ギアゴブリン、あのトンボ(名前忘れた)ぐらいしかまだ出会ってない。

そこで最後の七階に降りてスーパーアルマジロウが出てくることに掛けることにした。


七階


「始めてきたな……最下層に」


「六階すら始めてなんだから七階始めてなのは当たり前だろ!」


「……(キョロキョロ)いない」


「そんなすぐにでるわけないんだからとりあえず進もうぜ」


スーパーアルマジロウが見当たらないのでクエストの七階のマッピングを開始することにした。


「あれじゃね?スーパーアルマジロウ」


「……あれだ!」


だいたい半分のマッピングを終えた辺りでお目当てのスーパーアルマジロウと出会った。

スーパーアルマジロウは普通のアルマジロと違って、スーパーの名をもつに相応しく、大きかった。


「ダント、俺の攻撃効きそうにないから裏返してくれないか?」


「……任せろ」


「俺は援護でもしますかね~」


ダントがようやくスーパーアルマジロウと出会えたからなのかノリノリで突っ込む。


「……速拳」


ダントが先制でスーパーアルマジロウの鼻先に音速の拳をぶちこむ。


「……硬」


スーパーアルマジロウのスーパーな部分は硬さにあることを知らなかったダントが赤くなった手を擦っている。


「下から水で押し上げたら裏返るだろ、ってことでえいっ!


ヒロヤの水の魔法がスーパーアルマジロウの真下から放たれてスーパーアルマジロウが少し浮きひっくり返る。


「さて、ダントよ見せてやろう、このボウガンの連射速度を」


そう言い俺はボウガン二丁を構え引き金を引く。

このボウガンの仕組みは引き金を引くと魔力を感じとり自動で弦を引き、魔力で矢を造りつがえ、打ち出すという完全オート型のボウガンである。

引き金を引いている限り打ち続けるので魔力を気を付けなければ顔面蒼白になってしまう(笑)


「ガトリングアロー」


ボウガンから飛んでいった無数の矢は半分はスーパーアルマジロウの無防備な腹に当たる。


「魔力使いすぎた……」


無駄矢を撃ちすぎてしまったので蒼白まではいかなかったが青くなっている。


「……連拳」


俺が回復させているうちにダントが新技を繰り出す。


「せいっ」


ヒロヤの剣での一撃を受けてスーパーアルマジロウは絶命する。

そのあともスーパーアルマジロウを三四体発見し各個撃破した。


「ダント、これで素材はそろったのか?」


「……おーけーだ」


「じゃあ、マッピング終わらして帰るか!?」


マッピングに向かおうとしている俺たちの前に二頭のセイバータイガーが現れた。


「こいつは……ヤバイな」


「……スーパーアルマジロウより硬そうだし」


「まっ、殺るしかないんだけどね」


乱入率の高さにあきれながら武器を構え直す。

セイバータイガー来襲

この前は苦戦したがレベル、装備共にあがっているから倒せない、相手ではない。


M1に任せるよー

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