ドラゴナイト 17
学校が始まってしまった(゜Д゜)
「さっきの場所より敵が強くなってないか?」
そう言いながら人型の石像の魔物確か名前が岩男だったっけ?の攻撃をよける。
名前は同じだがあの某電脳世界で銃を撃ちまくる奴とは全くの別物だ。
そのロックマンのパンチをバックステップでよけて鎌で胴体を斬りつける。
「堅っ!流石は岩男だな」
と言いながら敵の関節だと思われる部分を連続で攻撃し、腕を切り落とす。
「ヒロヤ、叩き割れ!」
ヒロヤの槍斧が岩男を脳天から一刀両断する。
「ふー、漸く倒せたな」
「やっぱりここ敵が強くなってる。上で戦ったトンボヤローと比べて経験値が全く違う」
トンボヤローの経験値が120だとすればさっきのロックマンは400なのだから強さも上と比べて桁違いになっている。
「これくらいならなんとかなるんじゃない?それに奴には足りない物がある、それは!情 熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!そして何よりもー!速さが足りない!!」
ここでスク○イドネタかよ、ダントぉ。絶対今時の子供は分からないとおもう。
「まっ、ボスクラスが出なければ何とかなるよ。ってこれフラグかな?」
そう言うと禍々しいオーラが通路のおくから放たれる。
「っ!?これは少しヤバいよな。気を引き締た方が良さそうだな」
俺たちは通路の奥にむかうことにした。
ー通路最深部、ホールー
「 あれって、クロノさんが言っていた闇の眷属の『Die-arche(方舟)』じゃない?」
「それにあいつの後ろにアラカルト鉱石がある」
「あいつを倒さなければならないな」
奴の見た目は真っ黒なローブを纏った魔術師っぽいかんじだ。
俺たちは武器を構え戦闘態勢にはいる。フォーメーションは前衛がダントでヒロヤとおれが隙をついて攻撃するいつもの必勝パターンた。
「奴を刈るぞ!!」
叫ぶと同時にダントが走り出し片方の剣で奴の持っている杖を上にはじき
もう片方の剣で胴体を真っ二つに斬る勢いで切りつける。
「二重奏!からの×字狩り」
おれは二重奏を発動しもう一体の自分、俗に言う分身をだす。(この分身はただの分身ではなく質量を持った分身である。)分身と自分の鎌が赤くかがやく。そして分身とともにダントが怯ませた方舟に左右から×印を書くように鎌の一閃をくらわせる。
「ヒロヤ、いけ」
「双戦斧撃・鋼叉!」
左右からのほぼ同時攻撃をくらわせる。
「どうだ?」
方舟のHPゲージはあれほどの攻撃を当てたというのに一割も削れていない。
俺達が唖然としているうちに方舟は呪文の詠唱を完成させた。
『多核魔弾』
エコーがかかったような声がして杖の先から黒い球が縦横無尽た飛んでくる。
「嘘だろ!?」
ダントは自慢の軽業で、ヒロヤは槍斧を振り
自分に当たりそうな物だけ打ち消している。
俺はと言うと鎌を前方でクルクルと回し何とか攻撃に耐えている。
「絶対、レベル差が、デカいと、おもう」
攻撃を防ぎきった俺達は息も絶え絶えな状況で勝つための作戦を考える。
「ダント、ヒロヤ!おれが時間を稼ぐからなにか有効な手を考えてくれ」
「任せた」
「四重奏!!食らえ、『スクエアラッシュ』」
今自分が出来る最多の分身を出し、四方向から連続で攻撃していく。絶え間なく続く連撃で敵の動きは少しずつ、ほんの少しずつだが遅くなっているぎかする。
「ハア、ハア、まだ、まだだ!」
分身の維持と分身の操作、絶え間なく続く連撃で自分の体力が限界まで近づいてくる。しかし、時間を稼ぐと言ったからには少しでも長く一分でも長く、一秒でも長く作戦を考える時間を稼がなければレベルの差がデカい相手には勝てない。もし作戦が思いつきその通りに進んでも勝率は五分五分と言ったところだろう。
「俺は、あいつ等なら、良い作戦を考えてくれると信じてる。あいつ等も俺のことを信じてくれている。だから負けられない!!」
残り体力が少ないおれが力を振り絞って最後の技を決める
「ハーケン・セイバー」
本体と分身の鎌の刃の部分から斬撃を飛ばす。その後の敵の攻撃はかわしきれず自分のHPゲージがイエローゾーンに入る。そのすぐあとにヒロヤの声が聞こえた。
「アキ!もう良いぞ。この作戦ならいける」
その声を聞き俺はダントとヒロヤと交代し、体力回復に努める。
方舟のHPゲージはあと七割
何となくアキが格好良くなってしまった。
ダントとヒロヤの考えた作戦はどうなるのか。
嘘予告
「ダント、しっかりしろダント!」
方舟の本気の一撃に倒れるダント
ダントの運命はいかに
M1さん続き任せた




