表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゲーム同好会(仮)  作者: MMM
デソイ・トラバイル
3/59

デソイ・トラバイル 3

M3ことマイケルです。

M1M2に比べて文章力が皆無ですがそこのところを考慮して読んでください。


明希side

「なあ、本当にこのクエストで良かったのか?」

「良いもなにも初めと言えば[スライム退治]って相場が決まってんじゃん」

「フッ、例え誰であろうとこのエクスキューショナーの中のエクスキューショナーのエクスキューショナー山田にかかれば敵ではないさ、フハハハハハハハハハ」

俺たち三人は、スライム退治と言う難易度Fと言う最低ランクのクエストを受けて木漏れ日の森と言う場所にいる。

この世界のクエストには難易度ランクがあり下からF、E、D、C、B、A、S、EXと難しくなっている。

「エクスキューショナー山田五月蝿い!ってか名前なげーよなんだよエクスキューショナーって」

「エクスキューショナーと言うのはこの俺を指すことができる唯一の言葉であり、そもそもエクスキューショナーと言うのは「だから長いんだよ」ムッまだまだ語り足りないと言うのに」

「ハア、マイケルもエクスキューショナー山田もそろそろ気を引き締めて行けよ。敵がいつくるか分からないからな。おっとそうこうしている間に目標がでてきたぜ」

目の前にはなんとも形容しがたいグニャグニャした青色のスライムが三体いた。

「……スライムが現れたwww」

「くそっ先に言われた」

「そんなことはいいからはやく準備しろ!」

「おっしゃー先手はおれがもらうぜ。撃ち抜け!」

俺は素早く腰から愛銃のベレッタM92とデザートイーグルを引き抜いてスライムに向かって撃つ。二丁の銃から出た弾は真っすぐスライムを撃ち抜いた。

「おっしゃーどんなもんだい」

「いやまちな、まだ奴の命は刈り取れてないZE」

撃たれた所からスライムの体は修復していく。

「ちっどきな、この場はエクスキューショナー山田の独壇場だからな。くらえ疾風斬!」

エクスキューショナー山田がダガーを振るうと高速の斬撃が飛んでいく。

「口ほどにもないな。がっかりだよ」

エクスキューショナー山田が放った斬撃でスライムを二体同時に切り裂いた。この一撃スライムは、消滅する。

「さすがエクスキューショナーだな。こんどは俺の番だ。燃えろ!」

ヒロヤは持っていたたぶん樫の木でできていると思われる杖を振り炎をとばしスライムを燃やしつくす。

「なあ、俺って何かやくに立った?」

「……………………相手が悪かったwww」

「……………………ドンマイwww」

そんなこんなでマルチプレイの初めてのクエストは無事に終了し、広場に戻ることにした。


「スライムだけだったからあんまし金取れなかったな」

「次に期待しようか」

「次も華麗な俺の技を魅せてやる」

俺達はクエスト完了の報告をしてから宿屋に一泊した。



現在のLV

マイケル10

ヒロヤ12

エクスキューショナー山田11


次は一周回ってM1に戻ります。

M1さんは、文章力があるのでものすごく面白いのを書いてくれると思います。

ではでは、次回をお楽しみに。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ