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ゲーム同好会(仮)  作者: MMM
ドラゴナイト
15/59

ドラゴナイト 2

M3です。

とうとう新シリーズドラゴナイト編が始まりました。

相変わらず文才はないですが読んで下さい。

お願いします。m(_ _)m

ゲーム同好会の活動のデソイ・トラバイルが終了した俺達は、次なるゲームをする事になった。


「さて、今からゲームを始める訳だけど、今回のゲーム担当が暖人だって忘れてないよな?」


と、ゲーム同好会の部室?で尋哉が今回の担当の断人に確認をとっている。


「……僕が……忘れるはずないだろ」


「今回のジャンルってなんや?」


「……今回は……これ」


そう言って断人が取り出したゲームのパッケージを確認してみる。


「これって、ギャルゲー?」


「……そう。……面白そうだったから……お父さんの部屋から持ってきた。人数分」


「断の言うように面白そうやし、早速やるか」


「それじゃあ、各々キャラメイク終わらしてマルチルームに集合」


「了解」


「……了解」


そう言いキャラメイクを始める。


「どんな感じにしよかな?取り敢えず顔は中の上位で髪の毛の色は赤色で髪型は、ポニーテールにして身長は170センチにしてっと。まあこんな感じかな」


俺が作ったキャラのイメージはしの○のほ○きと言ったところだと思う。


「次は、武器かな?さて、どんな武器があるかな………って種類多!!それに初期武器の見た目カッコ良すぎやろ。」


「明希もそこに気付いたか、キャラメイクのクオリティも高いし、そもそもギャルゲにキャラメイクっているかな?」


「……このげーむは、……ギャルゲーと無双ゲーの……混合みたいなもの。……だから無駄にクオリティが高い」


「成る程な、なら俺は大鎌にしよっと。尋、断、俺は決まったでそっちは?」


「こっちも出来たからマルチルームに入ってる」


「……もうすこし、…………………出来た」


「全員出来たみたいだからやるか」


「応っ!」


「……ん」


ゲーム同好会『ドラゴナイト』編、始まります。




ーー時は中世ヨーロッパ。世界には魔物なるものが 蔓延りその頂点を統べるものが竜 ドラゴン


この世界には七つの竜が存在する。 炎の頂点、水の頂点、雷の頂点、土の頂点、風の頂 点、光の頂点、闇の頂点。 そのどれもが並大抵の力量では倒す事敵わず。 これはそんな世界のとある国の軍に入隊したばかり のとある新兵が竜騎士の称号を得る事をを目標に成 長していく物語である。 様々な艱難辛苦乗り越え、ヒロイン達と惹かれ合い 、仲間達との数々のドラマを体験し、魔物達と戦い 、竜達との壮絶な戦いを経てストーリーは幕を閉じ る――


――君の祈りは誰に届く?




マルチルーム版始まりの(ガルム)


「さて、マルチルームに入った訳だがダントとヒロヤはどこかな?」


「おーい、アキこっちこっち」 


「なんだよ、俺が最後か」


と言いつつダントとヒロヤに合流する。

さてここでダントとヒロヤの見た目を説明しよう。

まずヒロヤだが、身長は170センチで、黒髪の短髪。顔は上の中位、武器は槍斧で両手の指には一つずつ指輪魔法用の指輪をはめている。

次にダントなのだが、


「だれ?」


「……ダント」


身長が175センチ、茶髪でやや長めの髪型。顔は上の下位、武器は双剣である。


「ダント、せめて現実逃避だけは止めよう」


「……ゲームの中位夢見たって良いじゃないか!!」


「夢だけ現実と20センチ位の差はないと思う」


「まあ、ダントは置いといて、クエスト選びに行きましょうか」


「……分かった」


「了解や」


こうして俺達の新たなる冒険の幕があいた。

M1さん、ギャルゲシーンは任せた。

あとクエスト選びも。

ではまた次回をお楽しみに

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