感覚は、あてにならない! 50章 青山の知らないこと
本日は雨ですね…雨という天気は気分を少し下げますね…それでもわたくしはしっかりと書いていきたいと思います。最近誤字が増えていますね、いや昔から最初の方も多いですがね、今後気をつけていきたいと思います…それでは本編どうぞ!
俺の知らないことが多すぎる…えっ?母さんはこの事知ってんのかな?俺だけだったりする知らないの…だったらなんか怒りが湧いてくるんだが!まぁ一旦は家に帰ってから家族に聞くしかないな、姉さんは、最近帰ってきてないと思ったらなんかすごい仕事してんだな、というかこの家母さん以外全員働いてるやん…だったら世帯年収エグいだろしというか俺扶養抜けてないのか?確か年収103万くらいだったっけ?まだ1年働いてないからなんとも言えないけど…その話FASに聞けばよかったよ…
っと、ちょっと長々と話しすぎたな、とりあえず家に帰るか
「ただいま、なぁ母さん親父がさFASの社長っていったら信じる?」
まぁ信じるわけもなく、首を傾げて困惑の眼差しを俺に向けるだけだ…良かった母さんも知らないみたいだ。安心安心…
「なにいってるの?そうでしょ?知らなかったの?言ってなかったかしら?」
えっ…なんか思ってたんと違う困惑だったんだが…
っと、スマホの通知切ってたから見てなかったけど20件近くきてるわ、まぁほとんどが俺の親父のことだろうけど…
『青山くんのお父さん社長さんなの?すごーいていうか秘書の人お姉さんなんでしょ?めっちゃ美人さんじゃんいいなぁー』
うん、SquareSの極秘メールで送る内容じゃないやめろ綾見!
いやまあやめろって言っても こっちのメールでやるしかないか…はあ 全くもう
『俺も何が何だか全然わからないんだよ』
ちょっと、雨降ってきたな。明日の天気調べるか…って雨かよ、まぁ自転車に撮るとかバイクに乗るわけじゃないからいいけどさ、雨ってなんかテンション下がるよなぁ。
『君徳君、今君の家の外にいるんだけど、ちょっと出てこれる?』
なんだよ、綾見かよ…莉乃だったらよかったのに、まぁはたから見たら美人なのかもしれないけどさ…俺としてはあんまり好印象は持ってない、まぁ多分仕事についてだろうから行くか。
『わかった、今行くよ』
「ちょっと出てくるわ、そこら辺の公園まで」
「はい、気を付けてねもうだいぶ暗いから、女の子夜遅くまで連れまわしちゃだめよ」
誰だと思ってるんだよ、まぁ正直女子だけど、そういう関係じゃないしなるつもりもない、俺は莉乃一筋だからね。
「おぉ来た来た、遅いよもう女の子待たせて何とも思わないわけ?」
なんだよ、呼び出しておいてその言いぐさはまったく。来てやっただけありがたく思えってんだよ、こんなところ莉乃に見られたらどうすんだよ…フラグじゃないからね!?
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