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60.神様に罰ゲーム。《前》

「神様!また臨時書類をため込んでいますね!?」

「ウィ、ウィレイナ!?あ、いや、だって…」

「…だって?」

「え~と、その…眠いし♪」

「彼の者に鉄拳を、『エナジーアッパー』」

「ぐばぁ!!…あ、あの、ウィレイナ…さん?」

「はい?」

「無属性の威力は、俺と同程度なんだから…もちっと手加減を…」

「反省の気が無いようでしたら、もう2、3発如何ですか?」

「すいませんすいませんごめんなさいごめんなさい!」

「あの地に住むとある方は言いました…」

「え?何の話?」

「反省させるには罰を与えよう、と」

「ひっ!!?」

「ということで明日をお楽しみにしてくださいね?それから今日は早めのご就寝をお願いします」

「それって何か仕掛けるってことだよね!?そうだよね!?」

「私もお手伝いしますから、早めに終わらせましょう、ね?」

「…イエス、アイ、マム」

「ふふ…いいお返事です」

「…ひぃぃぃ…」

■ □ ■ □ ■ □

神様と精霊さんはお仕事をしています。

暗い雰囲気の神様と、とても楽しそうな精霊さんは、とっても手早くお仕事を終わらせましたとさ。

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