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ざまぁ返しのダンジョン~支援職を追放したら自滅した冒険者達の怨念を知らない時点でもう遅い~

「ポーターなので戦えないって? ふざけるな! それならせめて肉壁になれ!」
「エンチャントで追加料金? 冗談もほどほどにしろ。付与魔術師っていうのは、自動的にエンチャントが付く、それぐらいの魔道具を作ってようやく俺様への『献上』が許されるんだよ!」
「給料が欲しい? 支援職に給料を払うパーティなんで聞いたことがないぜ! ただでさえ足手まといなんだから、メンバー料も払えない支援職なんて追放だ!」

支援職を虐待し、追放する冒険者がいる。その多くは悲惨な最期を迎え、いつしか『支援職を追放して自滅した冒険者』は『ざまぁ』と呼ばれ、人々に嘲笑されるようになった。しかし、人々はまだ気づいていない。『ざまぁ』された者達の逆恨みは、勇者達の正義の怒りよりも激しく、世界を滅ぼす魔王達の絶望よりもまっすぐで、異世界を運営する神様達の思惑をも超越することを。これは、そんな『ざまぁ』された者達の怨念が生み出したダンジョンに挑む冒険者の物語である。
酒場で説得する
2020/12/01 22:22
20階層で戦う
2020/12/01 22:29
突然の別れ
2020/12/01 22:36
手紙
2020/12/01 22:40
みんなの意見
2020/12/01 22:42
33階層から撤退する
2020/12/01 22:49
優しいダンジョン
2020/12/01 23:04
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