表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
桜咲く高校生活  作者: 土方真夜
1/2

〜高校1年〜プロローグ

  2000年、9月27日午前4時58分私は産まれた。真っ赤な顔をしてたらしい。


 それから年月が経ち、私は中学を卒業した。


 私の名前は川島桜(カワシマサクラ)

今、私は高校受験の発表を見に来てる。

「ワクワクするね!」

と、(サクラ)飯沼 和也(イイヌマ カズヤ)吉津 光(キツ ヒカル)に聞く

「「俺、絶対落ちた」」

「大丈夫だよ!ふたりとも頭いいんだから!落ちたのなんて私だよ〜」

と、励ます。

すると、前の方から見知った顔の大人が来る。

(あれは…)

と、(サクラ)は思いその人に近づく。

「教頭先生!」

「ああ、川島(カワシマ)さん、飯沼(イイヌマ)さん、吉津(キツ)さん。ご家族の皆さん。こんにちは」

と、丁寧に挨拶するとそそくさに、出口方面へ向かおうとする。

その時、ボソッ何かを言う。

みんなはその言葉は聞こえていた。









「ご愁傷さまです」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ