第3話 日常の変化
家を出て、いつもの駅に向かう。
通い慣れた道だ。昨日の夢のことが頭から離れない。
あまりにもリアルすぎたからだな…
駅に着くと、いつもと同じ時間の電車に乗った。
相変わらず、すごい人だ。
僕は満員の電車でやることもないので、電車についているモニターのニュースを見ていた。
夫婦別姓による名字の廃止案が国会にて検討されてる。
ロシアとアメリカが緊迫した状況でいつ戦争になってもおかしくない状況。
僕は普通に生きているのに、世の中ではいろんなことが起こっているんだな…
そんなことを考えていたら、仕事場の最寄駅に着いた。
人混みを掻き分けながら、いつもの道を歩いて会社に向かう。
会社に着いたら、いつも通り無心で仕事をした。
そしていつものようにつまらない仕事がおわった。
本当につまらないな。。
会社と家の往復をただ毎日繰り返してるだけだ。
帰りにコンビニでも寄って行こう。
家の最寄り駅について、コンビニにいくことにした。
「いらっしゃいませ」
初めて見る人だ。金髪の女性で外国人ぽいな。
僕はそんなことを片隅に考えながら弁当を買い、家に帰った。
お風呂に入り、弁当を食べた。
明日も会社か…。
何のために働いているんだろな。
ダラダラしながらSNSを見てみる。
昔の知り合いはだいたいが結婚していて、幸せそうな写真をアップしている。
僕は一体何のために生きていてるんだろうな。。
寝よう。
僕は布団に入り眠りについた。
…
…
…
ヒュー
ヒュー
…
なんか、風の音が聞こえる。
もう朝か。そう思って目を開けると、そこはこの前みた夢の続きだった。
「大丈夫か!」
誰かの声がする。
「ぼーっとするな!次の攻撃が来るぞ!」
僕は、また夢を見ているのか!?そこにはアリサがいて、巨大な化け物のミーミズがいた。




