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ある読み専の呟き 「評価★」とは?

作者: サヴァ

私は基本「異世界・恋愛」専門になろう小説を読んでいる。

寝る前の、ごく軽い娯楽作品がないかなと毎夜のごとくランキングをチェックしたり、お気に入りユーザーの欄を見て作品を読ませて頂いている。


最近、思うのは「評価」についてだ。

かなり深刻に気にされている作家さんもいるようで、自分なりの基準について

ちょっと真面目に考えた。

私にとって★星の基準は以下である。


星★★★   面白い!

星★★★★   すごく面白い!

星★★★★★  最高!!


未完の場合、又は連載中の作品の場合結末が解らないのだから

★一つマイナス(まれに、あまりに好みだったり傑作の予感~でフライング★★★★★もあり)

もっとも連載中に評価入れちゃって、その後★を入れ直すのを忘れている場合も多かったりする。

なので出来るだけ完結してから評価をしたいけど「応援よろしく」って書いてると取りあえず現時点でってことで入れちゃうのですよ…連載の間が空くと作品内容を忘れちゃったりしますしね。


こんな基準で気軽に評価を付けていたんだが、他の人はどうやって評価しているのか気になって作家さんたちの「評価をつけた作品」欄をチェックして見たら…?


どうも何やら色々と遠慮やらつきあいやら配慮やらあるようで。

全評価作品星★★★★★とか、そりゃ「評価」なのかな?

いや、感じ方も評価基準も人それぞれだし全然いいと思うけど。全部星★★★★★の方か「評価した作品なし」の方ばかりだとね。


何だか高評価つけないと作家さんは、いじめにあうの?とか、万が一自分が作品を書いた時に見られたら仕返し?されるの?とか不安になってしまった。(私の場合、同じ作家の作品だって★★★★★もあれば★★★もあるんですが、好きな作家さんだからこそ作品を読みまくってるわけで。「最高!」の★★★★★価値は「面白い」の★★★があって初めて価値ある評価たり得るんではないでしょうかね?。

もう、★をつけるのは止めちゃおうかな嫌がらせとか怖いもんね。笑


★評価ってホテルとかレストランのアレみたいなもんで、三ツ星なら基準以上、五つ星は最高みたいな感覚でいいんじゃないかと思っていたんですがね…。

ホテルとかレストランなら接客・衛生・アメニティ・料理など基準があって、それを一つづつ潰して行って「評価」するんでしょうが。


そもそも「なろう」運営側が評価基準を設定してないんだから「評価」も何もあったもんじゃないわけで。

私がもっぱら読み漁ってる「異世界・恋愛」ジャンルだって「領地経営」や「ざまぁ」や「料理」の描写がほとんどで「恋愛」の方は全体の1割くらいか、ほとんどない作品も多く。ジャンル分けにも明確な基準はないんではないのかな?。


「なろう」の基準が解らないなぁと深夜に一人呟くのである。


まあ、所詮、自分基準の「評価」でしかなくって、作家さんには傷ついたりされたくないので、私のような「読み専」の評価基準なんてものをちょっと書いてみた。

(これまた、使い方が解らないのでどう表示されるのか?解らないけど)


これからは、新機能が出来たから★は止めて、頑張ってる作家さんたちにはガンガン「いいね」つけちゃおうっと!

しばらくしたら削除しちゃうかも

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― 新着の感想 ―
[良い点] 多分書かれてる評価基準で、本来はあってるんだと思います。本来は。 私も以前はそうやって付けてました。途中まで読んで続きがなかったりしたら、面白くても★3とか。読み始めたはいいけど説明がなさ…
[一言] 確かに☆3以下は付けたことが無いですね。 評価できるほど最後まで読めたなら、☆1はないだろうと。 実際の☆1☆2は途中で読むのをやめちゃうから評価にまで至らない。 第一関門は最後まで読めるか…
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