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第45話

「ん~、ってあれ? 俺、もしかして本読んだまま寝てたのか?」


 俺は、気が付くと本を枕代わりにして眠っていたようで顔に紙がペタッとくっついていた。起き上がり窓の外を見ると既に日が落ちて真っ暗だった。


「う~ん、多分今深夜帯だろうな今から飯食ったら明日の冒険者活動に響くし、もう一回寝るか」


 椅子から立ち上がりベッドへと移動し、横になった。しかし、一度眠っていたせいか全く寝付けず10分位ゴロゴロとベッドの上を寝返りをしていたのだが眠れなかった。


「仕方ない、眠くないならちょっと確認したかったこともあるし、ステータスでも見るか」


 そう思い。ベッドの上に座り、ステータスを目の前に出した。



名前:クリフ・ファウス・クールベルト

年齢:8


種族:ハーフエルフ

身分:貴族【クールベルト子爵家の三男】


称号:全武器使用可能な者 魔導士の卵 武人の卵 神に見られてる者

   リグルの弟子 

加護:全能神の加護 魔導神の加護 武神の加護 戦神の加護 聖神の加護 



適正属性:火・水・風・土・光・闇・無・聖・氷・雷

適正武器:全種類


職業:冒険者【ランク:E】


レベル:36


ステータスポイント:2500〖22700〗


HP 5710/5710

MP 4605/4605


持久力:12001

精神:4001

知能:12001

物理攻撃力:12001

物理防御力:4005

魔法攻撃力:12001

魔法防御力:4005

敏捷:4001

運:73


<スキルステータス>


スキルポイント:500〖22700〗


〖スキル〗

・火魔法〖レベル4〗・水属性〖レベル5〗

・風属性〖レベル6〗・土属性〖レベル3〗

・聖(光)属性〖レベルMAX〗

・闇属性〖レベル2〗・無属性〖レベル7〗

・鑑定〖レベル4〗・アイテムボックス〖レベル3〗

・全状態異常耐性〖レベル3〗・悪魔祓い〖レベル2〗

・棍術〖レベル4〗・弓術〖レベル3〗

・偽装〖レベル5〗・短剣術〖レベル3〗

・付与魔法〖レベル3〗

・剣術〖レベル5〗・杖術〖レベル2〗

・斧術〖レベル1〗・ハンマー術〖レベル1〗

・棍棒術〖レベル1〗

・探知魔法〖レベル3〗


〖ユニークスキル〗

 ・全言語 ・鬼人化 ・無詠唱 


〖固有能力〗

・知識の書庫


「まあ、たった1日で変わる所は無いな、しかしスキルが見にくいな取得順なのかバラバラで見にくい、整理とか出来ないのか?」


 俺がそう愚痴るとステータスに【整理しますか?】というメッセージが流れ、その下に【はい・いいえ】という選択肢があり【はい】を選ぶとステータスが一瞬消えると再度出て来た。



名前:クリフ・ファウス・クールベルト

年齢:8


種族:ハーフエルフ

身分:貴族【クールベルト子爵家の三男】


称号:全武器使用可能な者 魔導士の卵 武人の卵 神に見られてる者

   リグルの弟子 

加護:全能神の加護 魔導神の加護 武神の加護 戦神の加護 聖神の加護 



適正属性:火・水・風・土・光・闇・無・聖・氷・雷

適正武器:全種類


職業:冒険者【ランク:E】


レベル:36


ステータスポイント:2500〖22700〗


HP 5710/5710

MP 4605/4605


持久力:12001

精神:4001

知能:12001

物理攻撃力:12001

物理防御力:4005

魔法攻撃力:12001

魔法防御力:4005

敏捷:4001

運:73


<スキルステータス>


スキルポイント:500〖22700〗


〖スキル〗

・火魔法〖レベル4〗・氷(水)属性〖レベル5〗

・雷(風)属性〖レベル6〗・土属性〖レベル3〗

・聖(光)属性〖レベルMAX〗・闇属性〖レベル2〗

・無属性〖レベル7〗

・剣術〖レベル5〗・短剣術〖レベル3〗

・弓術〖レベル3〗・杖術〖レベル2〗

・棍術〖レベル4〗・斧術〖レベル1〗

・棍棒術〖レベル1〗・ハンマー術〖レベル1〗

・探知魔法〖レベル3〗・付与魔法〖レベル3〗

・偽装〖レベル5〗・鑑定〖レベル4〗

・悪魔祓い〖レベル2〗

・アイテムボックス〖レベル3〗

・全状態異常耐性〖レベル3〗


〖ユニークスキル〗

・全言語 ・鬼人化 ・無詠唱 


〖固有能力〗

・知識の書庫


「おお! 整理された。『魔法、武器術、その他』って順なのかな? さっきより、断然見やすい」


 整理されたステータスを見て、少し興奮したが直ぐに自分が何をやろうとしたか思い出し落ち着いた。


「ほんと、俺のステータスって偏りが激しいな、最高値が12001なのに対して最低値が4001、運は元から上がらないから入れてないけど幅が8000も開いてる。これでも、普通の人よりかは凄いんだろうけどこれより凄い能力値の人達が周りに居るから安心できないんだよな……」


 父さんは、この間聞いてオール1万越えって言ってたし、爺ちゃんに関しては勇者の仲間やってたと聞いてるし10万とかふつうに行ってそうだ。


「今、余ってるポイントもどれに振れば良いかずっと迷ってるんだよな、HPに振るのも考えたけど他にも上げないといけない能力値もあるし……」


 そんな事を考えていると、瞼が落ちて来て眠くなってきた。俺は、そのまま後ろに倒れるようにしてベッドに寝転がり夢の世界に旅立った。

 そして、ステータスが消える寸前、新たに追加された文字があったが、ステータスはクリフが寝た事によって消えた。

昼寝をしていたら、既に外が暗くなってきていたので久しぶりに禁忌の技を使いました。その名は【ステータス乱用】能力:既に何百と書かれている文字数を何回も使い。文字数を稼ぐ技。

本当にすみませんでした。ちゃんと次は物語を進めます。


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