表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/3

エクストワールド

 エクストリームとカッコつけて、超変態である事を誇ってはいませんか?


 わたしの良く知る知人に、こういう人が居ます。


「俺は、変態っぽいアレコレな電波を飛ばして、露出趣味全開のゴミ屑の吹き溜まりのようで在りたい。

 俺は劣等感・羞恥心・コンプレックス・嫉妬や、憎悪・滅意・殺意で強く成りたい。

 これは人間が成長・飛躍・昇華する為に、とてもとても重要だと思うので、このようにしてるから」


「俺はゴミ入れを蹴っ飛ばしてストレス解消をしてきた

 まずは変態である事の表明から

 俺は変態である。

 だが変態である事で、俺は今まで生き残ってきた。

 だから俺は、変態である事を胸を張って誇りたいと思う」


 名言ならぬ、迷言ですが、私は気持ち悪いと思います、心の底から、気持ち悪いと思います。


「でもお前、俺の事好きじゃん」


 とくに、こういう勘違い野郎なところは、だい嫌いです、あとエッチな所も、時々本気で死ねばいいのに、って思いますね。


 今ここに、変態で在る事を認めて

 さて、俺は変態だ

 美しい年下の少女に、

 罵倒されたい、

 見下されたい、

 白い目で見られたい過ぎて、

 こういう日常的に執筆できそうな、小説案を提出するくらいだ


 俺はまさに、これこそ、これこそ書きたかったものだと、今に成ってやっと気付いた

 変に高尚に成らなくて良いだろう?


 答えは、真理は明白だった

 クール系の、絶妙に可愛い、偶にデレるのか分からないが、

 とにかく、そういう美少女をヒロインにして、ただただ只管に侮蔑されるような、そういう小説を書きたい

 そして、みんなに見せつけたい、

 つまりは、そういう小説なのです


 こういう熱く語ってる所を見られたい

 仕事先にエロ本を置き忘れて、弱みを握られたい

 上司が鬼で潔癖な女で、そういう事がバレると殺されるような異世界の軍隊でも良いシチュエーションだ。

 そして俺は弱みを握られて、鬼上司に公開されたくなければ、なんたらかんたら、最強展開!だろっ!!つば飛ばしながら

 とにかく、俺はそういう方向性で面白いモノが作りたいと思っている、って事を知ってもらいたい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ