天地の模様を調べる。
天地の模様を調べる
91 彼らが彼に言った。”あなたが誰であるかを私たちに言ってください。そうすれば私たちはあなたを信じます”彼が彼らに言った。”あなたがたは天地の模様を調べる。そしてあなたがたは、あなたがたの面前にあるものを知らなかった。そしてあなたがたは、この時を調べることを知らない”
※要するにそれに広がる雲の模様を見て、地震等の意味を理解しようとする。
しかし、その起きるべき時がいつ来るかも知らない。
見るからにその状況が見受けられる。
ヨブ記にこの言葉が見受けられる。
6:27「わたしはあなたを民のうちに立てて、
ためす者、試みる者とした。
あなたが彼らの道を知り、
それをためすことができるようにするためである。
6:28彼らはみな、強情な反逆者であって、
歩きまわって人をそしる。
彼らは青銅や鉄であって、みな卑しいことを行う。
6:29ふいごは激しく吹き、
鉛は火にとけて尽き、
精錬はいたずらに進む。
悪しき者がまだ除かれないからである。
6:30主が彼らを捨てられたので、
彼らは捨てられた銀と呼ばれる」。
※要するにせっかく雲の掲載をして、その意味を知りたいと思う者がいる。
中には、その雲を見分ける能力を受けた者が存在するとする。
しかし彼らは、その受けた真意を悟らずに、
歩き回っては(その掲載者の文章を見て)、人をそしる不届き者がいるというのである。
しかし、こう記されている。
ふいごは激しく吹き、
鉛は火にとけて尽き、
精錬はいたずらに進む。
悪しき者がまだ除かれないからである。
※要するにその悪しき行動に恥じることなく、その愚かな知識の精錬はいたずらに進むというのである。
しかし、彼らが来るべき人物に捨てられるとき、彼らは滅びに定められる。
ただ、こう記されている。
26 イエスは言われた。”あなたはあなたの兄弟の目にあるちりを見るが、あなた自身の目にある梁を見ない。あなた自身の目から梁を取り除いたとき、あなたはそのときに見えるようになり、兄弟の目からちりを取りのけることができるであろう”。
※一人の人物が、その心にあった汚れを取り払うとき、その盲目だった目が開くことで、ほかの盲目だった兄弟たちの目を覚ますことができる。
要するに、その兄弟たちは仕事をするべく、天上から来た者らであるが、その意味に気がついておらず、その知識を正しく人々のために役立てようとはしていなかった。
28 イエスは言われた。”わたしはこの世の真只中に立っていた。そしてこれらの人々に肉において自分を現わした。わたしは彼らがみな酔いしれているのを見出した。彼らのなかに渇いている者はひとりも見出さなかった。そして、わたしの魂は人の子らのために苦しんだ。なぜならば、彼らは心の中で盲目であり、見ることがないからである。彼らは空でこの世に来たゆえに、空でこの世から出ることをいまだ求めているからである。しかし、だれかが来て、彼らをただしてくれるように。そのとき、彼らが眠って酔いから目をさましたとき、彼らは、悔い改めるであろう”。
※真の能力とは、人知を超えたまことの能力。
歩き回って人をそしることが能力か、ただの愚か者である。
されど、回心して、なぜにその見識の知識を与えられたかをよく考えて、その能力を世を救うために使うのであれば、その使用に関しては善良である。
わたしは悪になれとは命じていないはずだ。




