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モーセの律法を信じない者はキリストの事実も悟らず。

モーセの律法を信じない者はキリストの事実も悟らず


5:19さて、イエスは彼らに答えて言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。子は父のなさることを見てする以外に、自分からは何事もすることができない。父のなさることであればすべて、子もそのとおりにするのである。


5:20なぜなら、父は子を愛して、みずからなさることは、すべて子にお示しになるからである。そして、それよりもなお大きなわざを、お示しになるであろう。あなたがたが、それによって不思議に思うためである。

※人の意識では考えられぬような奇跡がわたしを信じる者は体感となっていることである。

 病が癒えたり、度重なる台風の脅威にも守護を感じている事実を悟るのである。


5:21すなわち、父が死人を起して命をお与えになるように、子もまた、そのこころにかなう人々に命を与えるであろう。

※命を与えるとは、実践なる教訓の意味を語り、命を得るべく守るべき掟を伝えることだ。


5:22父はだれをもさばかない。さばきのことはすべて、子にゆだねられたからである。

※父は誰もさばかない。さばきのことはすべて、良心をもつようになる子に委ねられるからである。


5:23それは、すべての人が父を敬うと同様に、子を敬うためである。子を敬わない者は、子をつかわされた父をも敬わない。


5:24よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。

※生命の神秘こそ神の与える生命の源、それの意味を悟るときが来るのである。


5:25よくよくあなたがたに言っておく。死んだ人たちが、神の子の声を聞く時が来る。今すでにきている。そして聞く人は生きるであろう。

※善に歩み、悪事を重ねることのない者で命を落としている者も今までの時代には多々ある、それらが神の声を聞き、生きるときが来るのである。

 今既に来ているとあるので、その者らはわたしの言葉を知りえている。


5:26それは、父がご自分のうちに生命をお持ちになっていると同様に、子にもまた、自分のうちに生命を持つことをお許しになったからである。


5:27そして子は人の子であるから、子にさばきを行う権威をお与えになった。

※このさばきをおこなう権威を父なる神は与えられた。


5:28このことを驚くには及ばない。墓の中にいる者たちがみな神の子の声を聞き、


5:29善をおこなった人々は、生命を受けるためによみがえり、悪をおこなった人々は、さばきを受けるためによみがえって、それぞれ出てくる時が来るであろう。

※悪をおこなった者はわたしの言葉を侮る者である。

 盲目にされている事実があり、そのさばきのときにそれの対処を受けるのである。


5:30わたしは、自分からは何事もすることができない。ただ聞くままにさばくのである。そして、わたしのこのさばきは正しい。それは、わたし自身の考えでするのではなく、わたしをつかわされたかたの、み旨を求めているからである。

※その神の求める意味は聖書の中にすべてが記されており、正しいさばきをおこなうために、己が迷うことのない要に的確な指示が記されている。


5:31もし、わたしが自分自身についてあかしをするならば、わたしのあかしはほんとうではない。


5:32わたしについてあかしをするかたはほかにあり、そして、その人がするあかしがほんとうであることを、わたしは知っている。


5:33あなたがたはヨハネのもとへ人をつかわしたが、そのとき彼は真理についてあかしをした。


5:34わたしは人からあかしを受けないが、このことを言うのは、あなたがたが救われるためである。


5:35ヨハネは燃えて輝くあかりであった。あなたがたは、しばらくの間その光を喜び楽しもうとした。


5:36しかし、わたしには、ヨハネのあかしよりも、もっと力あるあかしがある。父がわたしに成就させようとしてお与えになったわざ、すなわち、今わたしがしているこのわざが、父のわたしをつかわされたことをあかししている。


5:37また、わたしをつかわされた父も、ご自分でわたしについてあかしをされた。あなたがたは、まだそのみ声を聞いたこともなく、そのみ姿を見たこともない。

※その声を聞いたこともなく、またその姿を見てはいない。


5:38また、神がつかわされた者を信じないから、神の御言はあなたがたのうちにとどまっていない。


5:39あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。

※聖書の意味は要するに神とキリストと今あるわたしのすべてを証するものである。


5:40しかも、あなたがたは、命を得るためにわたしのもとにこようともしない。

※ここでしっかりとイエスキリスト自身がいわれているのだが、語ることばがあるのだが、わたしのところにはこようともしない。

 要するに、その言葉の真意を感じていない。


5:41わたしは人からの誉を受けることはしない。

※人からの誉れを受けることはないと言っている。

 神からの証を受けるということである。


5:42しかし、あなたがたのうちには神を愛する愛がないことを知っている。

※人々はわたしの見る者は少なく、神の愛を見ることがなく。


5:43わたしは父の名によってきたのに、あなたがたはわたしを受けいれない。もし、ほかの人が彼自身の名によって来るならば、その人を受けいれるのであろう。

※要するに、偽りの者に人々は目を注ぎ、真実を語る者を見ていないのである。


5:44互に誉を受けながら、ただひとりの神からの誉を求めようとしないあなたがたは、どうして信じることができようか。

※神からの真実の誉れを拒む者らを信じることができようか。

 彼らは当然のこと、不信者である。


5:45わたしがあなたがたのことを父に訴えると、考えてはいけない。あなたがたを訴える者は、あなたがたが頼みとしているモーセその人である。

※要するにモーセも神の化身のひとり。

 わたしの一つの中にいる人格である。


5:46もし、あなたがたがモーセを信じたならば、わたしをも信じたであろう。モーセは、わたしについて書いたのである。

※その意味は以前にすべて語っている。


5:47しかし、モーセの書いたものを信じないならば、どうしてわたしの言葉を信じるだろうか」。

※モーセの書いた言葉、神の律法の醍醐味である。

 その意味を信じないで、神である方を信じることはないのである。

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