申命記第33章にある言葉「彼はご自身の民を赦し、」
申命記第33章にある言葉
()内はギリシャ聖書翻訳
33:2「主はシナイからこられ、
セイルからわれわれにむかってのぼられ、
パランの山から光を放たれ、
ちよろずの聖者の中からこられた。
その右の手には燃える火があった。
(彼は次のように言った。)
(主はシナイからきて、)
(セイルからわれわれに顕現し、)
(そしてカデースの無数の者たちと一緒に、パランの山から急いだ。)
(その右の御手には、御使いたちが彼と一緒にいた。)
33:3まことに主はその民を愛される。
すべて主に聖別されたものは、み手のうちにある。
彼らはあなたの足もとに座して、
教をうける。
(彼はご自身の民を赦し、)
(そして聖別された者たちはみな、あなたの御手の下に置かれる。)
(彼らはあなたの下にあり、)
(そして、彼は彼の言葉から受け入れた)
※主自身が主自身の言葉を受け入れた。
33:4モーセはわれわれに律法を授けて、
ヤコブの会衆の所有とさせた。
33:5民のかしらたちが集まり、
イスラエルの部族がみな集まった時、
主はエシュルンのうちに王となられた」。
33:6「ルベンは生きる、死にはしない。
しかし、その人数は少なくなるであろう」。
(モーゼが我々に命じた律法を)
(ヤコブの会衆の相続として、)
(そして彼は愛されし者の間で指導者アルコーンとなるであろう。)
(民らの指導者が集う時、)
(イスラエルの諸部族とともに。)
(ルベンを生かし、滅ぼさないでください)
※その子を見る者を生かし、滅ぼさないでください。
(そしてその数が増えるように。)