ヨブ記第6章、如何に苦しくとも、わたしは言ったことがあるか、『わたしに与えよ』と。
6:20彼らはこれにたよったために失望し、
そこに来てみて、あわてる。
6:21あなたがたは今わたしにはこのような者となった。
あなたがたはわたしの災難を見て恐れた。
6:22わたしは言ったことがあるか、『わたしに与えよ』と、
あるいは『あなたがたの財産のうちから
わたしのために、まいないを贈れ』と、
6:23あるいは『あだの手からわたしを救い出せ』と、
あるいは『しえたげる者の手から
わたしをあがなえ』と。
6:24わたしに教えよ、そうすればわたしは黙るであろう。
わたしの誤っている所をわたしに悟らせよ。
6:25正しい言葉はいかに力のあるものか。
しかしあなたがたの戒めは何を戒めるのか。
6:26あなたがたは言葉を戒めうると思うのか。
望みの絶えた者の語ることは風のようなものだ。
6:27あなたがたは、みなしごのためにくじをひき、
あなたがたの友をさえ売り買いするであろう。
6:28今、どうぞわたしを見られよ、
わたしはあなたがたの顔に向かって偽らない。
6:29どうぞ、思いなおせ、まちがってはならない。
さらに思いなおせ、
わたしの義は、なおわたしのうちにある。
6:30わたしの舌に不義があるか。
わたしの口は災を
わきまえることができぬであろうか。
※これが記された、いや言い換えるなら、隠された主の苦汁の貧困の日々。
すべての宗教者は、『あなたがたの財産のうちからわたしのために、まいないを贈れ』と言う。
しかし真実を伝える者は、そのような事はせず、ひたすら魂の言葉を与える。
真の恥を知るからだ。




