申命記第29章の最後の言葉、隠れた事はわれわれの神、主に属するものである。
※その呪いの意味。
【】書きはギリシャ翻訳。
29:12あなたの神、主が、きょう、あなたと結ばれるあなたの神、主の契約と誓いとに、はいろうとしている。
((それは)おまえがおまえの神・主の契約に入り、おまえの神・主が今日、おまえと契約するその方の呪いの中に入るためであり)
29:13これは主がさきにあなたに約束されたように、またあなたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブに誓われたように、きょう、あなたを立てて自分の民とし、またみずからあなたの神となられるためである。
((主が)おまえに言ったとおりに、そして(主が)おまえの父祖たちアブラハムとイサクとヤコブに誓ったように、(主が)おまえを御自身の民に立て、ご自身がおまえの神となる為である)
※これを知り得ると、それは意味ある呪いなので高慢であってはならないのです。
29:14わたしはただあなたがたとだけ、この契約と誓いとを結ぶのではない。
(わたしはこの契約と呪いを、おまえたちとだけでなく)
29:15きょう、ここで、われわれの神、主の前にわれわれと共に立っている者ならびに、きょう、ここにわれわれと共にいない者とも結ぶのである。
(今日ここに、(そして)我々の神・主の前に、我々と一緒にいる者たちや、今日ここに我々と一緒にいない者たちとも結ぶことになる。)
29:16われわれがどのようにエジプトの国に住んでいたか、どのように国々の民の中を通ってきたか、それはあなたがたが知っている。
(おまえたちは、どのようにして我々がエジプトの地に住んだかということや、どのようにして我々が諸民族の中を通過して来たかということを知っているからである。)
29:17またあなたがたは木や石や銀や金で造った憎むべき物と偶像とが、彼らのうちにあるのを見た。
(そして、おまえたちは、彼らのもとにある彼らの忌むべきものや、彼らの偶像、木や石で造られたもの、銀や金でつくられたものを、見てきたからである。)
29:18それゆえ、あなたがたのうちに、きょう、その心にわれわれの神、主を離れてそれらの国民の神々に行って仕える男や女、氏族や部族があってはならない。またあなたがたのうちに、毒草や、にがよもぎを生ずる根があってはならない。
(おまえたちの中に、変節して我々の神・主に背き、これらの民族の神々のところへ行って仕える男や、女、家族、部族があってはならない。)
(おまえたちの中に胆汁や苦味の中で上に向かって伸びる根があってはならない。)
29:19そのような人はこの誓いの言葉を聞いても、心に自分を祝福して『心をかたくなにして歩んでもわたしには平安がある』と言うであろう。そうすれば潤った者も、かわいた者もひとしく滅びるであろう。
(もし、(ある者が)この呪いの言葉を聞いて、罪ある者が罪なき者を道ずれにして滅びぬよう、その心の中で「我が心の赴くままに進むことが、わたしに許されますように」と言って呟いても、)
29:20主はそのような人をゆるすことを好まれない。かえって主はその人に怒りとねたみを発し、この書物にしるされたすべてののろいを彼の上に加え、主はついにその人の名を天の下から消し去られるであろう。
(神は決して彼に憐れみを示そうとせず、その時こそ主の怒りとその熱心がその人に対して燃え上がり、この律法の書の中に書かれてあるこの契約の呪いすべてが彼にまといつき、天は彼の名を天の下から抹消する。)
29:21主はイスラエルのすべての部族のうちからその人を区別して災をくだし、この律法の書にしるされた契約の中のもろもろののろいのようにされるであろう。
(主はその者に、災いを下すために、この律法の書に書かれてある契約のすべての呪いにしたがって、イスラエルのすべての子らの中から(その者を)より分ける。)
29:22後の代の人、すなわちあなたがたののちに起るあなたがたの子孫および遠い国から来る外国人は、この地の災を見、主がこの地にくだされた病気を見て言うであろう。
((後の)他の世代、おまえたちの後に興るおまえたちの子らは、遠隔の地からやってくる異邦人は言うであろう)
(そして彼らは主がその上に送る地の災禍とその病をみるであろう)
29:23――全地は硫黄となり、塩となり、焼け土となって、種もまかれず、実も結ばず、なんの草も生じなくなって、むかし主が怒りと憤りをもって滅ぼされたソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムの破滅のようである。――
(硫黄と焼け焦げた塩、その全土は種を蒔かれず、芽は出ず、そこから草木一本はえず、主が憤怒の中で覆したソドムとゴモラ、アドマとツエボイムのように覆される)
(
29:24すなわち、もろもろの国民は言うであろう、『なぜ、主はこの地にこのようなことをされたのか。この激しい大いなる怒りは何ゆえか』。
(そしてすべての民族の者は言うであろう、「何故、主は、この地をこのようになされたか? この大きな怒りの爆発は何なのか?」と。)
29:25そのとき人々は言うであろう、『彼らはその先祖の神、主がエジプトの国から彼らを導き出して彼らと結ばれた契約をすて、
(そして彼は言うであろう。「(それはすなわち)、彼らが(主を)彼らをエジプトの地から導きだした時に、彼らの父祖たちと結んだ彼らの父祖たちの神・主の契約を捨て、)
29:26行って彼らの知らない、また授からない、ほかの神々に仕えて、それを拝んだからである。
(行って他の神々に仕え、そして彼らが知らず(主が)彼らに分かち与えなかったそれらの神々に、ひれ伏したからである)
※要するに、偽りの神の惑わされるからだ。
29:27それゆえ主はこの地にむかって怒りを発し、この書物にしるされたもろもろののろいをこれにくだし、
(主はこの地に憤怒をつのらせ、この書に書かれてあるすべての呪いに従ってその上に(呪いを)導き、)
29:28そして主は怒りと、はげしい怒りと大いなる憤りとをもって彼らをこの地から抜き取って、ほかの国に投げやられた。今日見るとおりである』。
(そして主は、憤怒と非常に大きな憤りの中で、彼らを彼の地から取り除き、今日の日に、彼らを他の地に投げ捨てたのだ」と、)
29:29隠れた事はわれわれの神、主に属するものである。しかし表わされたことは長くわれわれとわれわれの子孫に属し、われわれにこの律法のすべての言葉を行わせるのである。
(隠されている事柄は、我々の神・主のもとにある。しかし啓示されたものは、我々と我々の子孫の未来永劫にある。)
(この律法の言葉すべてをおこなうために。)
※ときは成熟した。




