8/27
2-7. 古代社会
古代は獣人が社会の中心になりました。
これは多様性と総人口の多さを要因として早くから分業が確立した事によります。同時に馬人と言う物流を担える種族が居た事も大きい。
獣人とエルフの間では農産物と木工製品や薬を物々交換しました。同時にドワーフの塩や金属製品や宝飾品も交換の対象となりました。
獣人とドワーフの間では酒や服と金属製品や石細工や塩を物々交換しました。同時にエルフの薬も交換の対象となりました。
エルフとドワーフは仲が悪かったので、直接の交流はほぼありません。エルフとしてはドワーフは粗野で馴れ馴れしい。ドワーフとしてはエルフは鼻持ちならない気取り屋と感じていました。
しかしながらそう言った感情とは別に互いの実力は認めていました。そのため獣人を間に挟んだ取引は多かったのです。
なお人間とは隔絶されていました。居住地域が非常に離れていた事が主な要因です。ドラゴンが仲介役になる事はありませんでした。
人間の中でも農耕民族と騎馬民族との間に接点はありませんでした。これも同じ理由によります。




