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5-6. 人間の時代:王国の発展
共和国と比べるとゆっくりではありましたが、王国も発展していきました。主に貴族の文化的な発展になります。
まず式典が洗練されていきました。そして茶会と夜会の習慣が確立されました。それに伴って様々な芸術が発展していきました。
貴族は茶会で自慢できる物を求めるようになりました。
【メタ註:茶会と言っても茶の木やコーヒーはありません】
大麦を深く焙煎して極端に濃い麦茶を淹れ、苦味を楽しむようになりました。
【メタ註:この飲み物はイタリア等に実在してカフェ・ド・オルゾと呼ばれています】
蜂蜜と水飴で甘い菓子も工夫されました。
【メタ註:砂糖はありません】
その他、軽食、カトラリーや家具、部屋の装飾品、服装や髪型に注目が集まり、茶会での自慢の種になりました。
夜会でも自慢の種を探します。
食事、酒、格式を表現する服飾と礼儀作法、建物自体の建築様式と内装、絵や彫刻等の装飾品、場の雰囲気を作る為の音楽等が注目されました。
贈答品として自慢できる物も求められました。
男性から女性への贈り物、女性から男性への贈り物、上位貴族への貢ぎ物、返礼品として適度な格を備えた物。
また手紙の書き方にも注目が集まるようになりました。
以上の洗練の過程で、装飾による格付け等が確立していく事になります。




