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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ようこそ、八幡マンションへ

「あいつの部屋の鍵は持ってるけど、許可もないのに泊まり込むのもなんか……その、さすがに悪いしさ。でもきっとあの部屋に帰ってくるから、それまで近くで待っていたいなって思って」

 WEBライターの仕事をする四谷由梨は、行方不明になった彼氏・二階堂伊織の行方を捜していた。彼は、八幡マンションに引っ越してから様子がおかしくなっていたのである。それも、まるで幽霊でも見たかのような事を口にしていた。
 同じマンションに自分も引っ越せば、何かがわかるかもしれない。
 由梨は己も303号室の部屋を借りて住むことにする。しかし、引っ越し当日から、マンションでは奇妙な出来事が頻発することに。
 子供などいないはずなのに聞こえる、子供が走り回る音。
 入れないはずの四階の部屋に感じる人の気配。
 そして、忽然と消えた隣人の死体――。
 やがて由梨は、恐ろしい真実に辿り着くことになる。
<1・来訪。>
2025/06/23 19:22
<2・引越。>
2025/06/23 20:00
<3・住人。>
2025/06/24 20:33
<4・疾走。>
2025/06/24 22:36
<5・悪夢。>
2025/06/25 19:50
<6・管理。>
2025/06/25 20:30
<7・大家。>
2025/06/26 19:00
<8・河川。>
2025/06/26 20:00
<9・神隠。>
2025/06/27 19:00
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