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notニューゲーム物語

この小説には、あまり頭を使わないほうが、言いたいことを感じ取れます!

つまりIQが低い文章ってことです。

「退屈だ。」

こんな事を思い始めたのはいつからだったのだろうか。

俺、「羽山 瞬《はやま しゅん》」は皆とおんなじ様な感じで生きてきた。

いや、少なくとも学力は周りと違っていたかもしれない。

国語が一番散々だった。何がこの人物はどんな風にこの発言をしたのか?バカバカしい。答えはあるようでないもんだろ。


今日は高校のテストの帰りだった。誰とも話さず、ロボットの様に家まで歩いていた。「...ん?あれ?」ふと、気がついた。

”ここは俺が知っている通学路では無い”周りに人も居たはずだが、誰もいない。それどころかだんだん白く...


「うわぁ!」俺は気がつくと眠っているような体勢だった。倒れたのか?通学路で?ふと、あたりを見渡す。

「なんだ...ここ」少なくとも病院では無い。真っ白だ。ベットも、何も無い!マーライオンのような物はあるのだが。

「あ、気がついたみたい。ちょっと待っててねー」女の人の声が聞こえる。しかし、扉も、窓さえもないこの部屋から何処からく..「うわぁ!!」急に扉が出てきた!!

「こんにちはーお元気かしら。」女神のような..というか「羽が...ある!」見えると考えるより先に声に出てしまっていた。

「そう!この容姿を見れば分かるかもだけど、自己紹介しますね私は女神、女神サリアです。」まるでゲームや漫画のようだ信じられない!自分にそんなチャンスが来るなんて!

「あ、俺は羽山瞬です...ってじゃなくて!なんなんですかここは!」「ま、そうなりますよねーここは...おっと、変に喋るなって言われてたんでした!」なんだこの女神!

「まあまあ、細かい事は気にせずに喜んでみたらどうですか?せっかく異世界に行けるんですから!」

「異世界...?あの魔法とか使ったり」「そうそう」「ドラゴンだとかゴブリンだとかが居る」「そうです!説明が省けて助かります!」

「...ええぇぇぇぇ!!」本当に!こんな事が起こるなんて!

「ま、そんな感じなのでしたら説明いりませんでしょ?行きます?」「行きます!!」「ならば少々お待ちを...えーとこの紙かな?...よし、後はこの扉を通れば異世界です!」「なんていうべきか分からないけど、ありがとうございます!行ってきます!!」「はーい死なない様にねー」「え」今、思った。剣も魔法も使えないのに「はじめから」ではなく「つづきから」だ。そんな事で異世界に行ってしまえば...「ま、待ってくれ〜!」バタン!

  第1幕〜完〜


この話は作者の想像を小説にしたものです!

作者自身、いろんな作品からアイディアを貰っています!

文書に変な所はありますでしょうが、これからよろしくお願いいたします!

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