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外れ勇者のよせあつめ  作者: 仲仁へび
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 しばらくすると、城の人たちは、僕達の存在に慣れたみたいだ。

 最初の頃は王宮の廊下を歩いていると、「ん? なんでこんなところに子供が?」みたいな顔をされたけど、今はそんなにない。


 すれ違うと、挨拶してくれたり、お菓子をくれたりする。


 そんな風に飼育小屋のお仕事に慣れた頃、新しい勇者様が召喚されたらしい。


 けれど、また失敗したようだ。


 悪い奴をやっつけたら国をくれ、とか言って王宮の人たちを怒らせたらしい。


 今は、牢屋に入れられている。


 どんな人か興味があったので、ノルドさん(僕達を召喚した人で、その次に勇者様を召喚した人だ)に頼んで、見学しにいった。


 牢屋にいれられた男の人、二番目の勇者様はふてくされているようだった。


 横になって、だらだらしている。


 二番目の勇者様は「何でそんなガキがこんなところにいるんだ」と言ったので、その人にノルドさんが説明。かくかくしかじか。


 事情を知った二番目の勇者さん(長いから二番目さんでいいや)は、「失敗したってのによくやるぜ」といってふて寝してしまった。


 それを見たいずなが僕に「あんな大人になっちゃだめだからね」と言った。



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