戦闘開始
どうも復活ッス
永く置いてサーセン
ゼネ「ここがラゼル古代林で第三の街クライトです。」
ソーマ「おお、ここは何が盛んなんだ?」
ゼネ「ここは、賭け闘技などの賭け事が盛んでラゼル古代林の中で一番お金が動きます!」
ソーマ「賭け闘技のファイトマネーとゼネが俺に賭ければ、大儲けだ」
ゼネ「ハイ!」
〜しばらくして〜
ソーマ「よしよし白金貨10枚ゲット」
ゼネ「流石ソーマ様です。あっという間に15連勝しましたね!」
ゼネ「いきなりこんな大金を持つと」
ガラの悪い男「オメェみたいな小僧が持つにはたいきんだな(にやぁ)」
ソーマ「ゼネ下がってろ」
ゼネは「ハイ」と返事してソーマの後ろに隠れている
ガラの悪い男「さっきの戦いで魔力はもうつきてんだろ?行くぜ〈水魔法アクルザーパ〉
水を薄く打ち出す斬撃魔法
ソーマ「魔力じゃあねーんだよ!【空間合体】『空間圧縮』消し飛べ!」
『アクルザーパ』は空中で突然縮みながら霧散した。
ガラ悪男「っひ....どうなってんだよ、あんなに魔力15連戦も使ってr..っか!....」ドサッ
ゼネ「【ハカラス】うるさいヤツです....っぺ..ソーマ様にグチグチと能書きを垂れるな!この「コラコラゼネダメだろ」
ゼネ「うぅごめんなさいソーマ様どんな罰でも受けます」
ゼネは口元を拭きソーマの足に跪いて頭を下げた。
ソーマ「ゼネ次許可なく飛び出したら....いいな(怒)」
ゼネ「ガクガク....ひゃい...」バタンキュー
ソーマ「あら?おーいゼネ?..気絶しちゃったか、しゃーない、とりあえず宿だな」
宿を探し一部屋取りゼネを寝かせ
ソーマ「しかしいとも簡単に喉元を食いちぎったな、傍からよく見ると距離半分を高速で詰めて口元をさらに限定的に空間移動で狙ったところを喰う、弱点は生身にしか聞かないか、とりあえずこの世界の知識を入れるか...【情報合体】『ドレイットティア』&【理の外を歩く者】『情報超処理』
......よしよし、ある程度軽くでいいか...なるほどね、戦闘の基本は【スキル】『技』〈魔法〉の三つがある
【スキル】とは
自身が使える能力の事"何か"を強化したりか
『技』が【スキル】で強化した物などで攻撃などに使うのか〈魔法〉は魔力を使うことか、名を言う事で発現できるのか簡単に考えると、【スキル】持っている物などを強化『技』強化されたものを使う〈魔法〉魔力を使い、物を操ったりするのかなるほど、情報としてはあとはこの世界の大まかな地図
今ここがラゼル古代林のクライトかざっくりとは
ラゼル古代林(西
クランゼ極寒原(北
セルベンツ火山脈(南
バルーゼリト魔秘境(東
こんなもんか、街村が各所にあるのか中央にあるのが大都市イノサーウエかさらに種族も人、妖人、獣人がいるのか。
人・知能、魔力、体術バランスのいい種族
獣人・知能、魔力が低いが忠義が強く体術に秀ている
妖人・体術はあまり向かない種もいるが魔力を強い者が多い。
ふむこうなると注意点が幾つかあるなしかし....それらは全部後だなゆっくりするか...飯の材料取りに行くか、ここからなら【武器合体】『銃骨ライフル』..街の奥の森1.2...7匹か『鋭爪弾』..シュート」...パン
一つの爪弾が獲物7匹を貫抜かれた獲物は爪に飲まれ爪はソーマの手元に戻った。
ソーマ「さてと朝飯の仕込みするか...すごいな野菜見たいな動物もいるんだな…?ガリこれは魔石か確か魔力の源が魔石か魔力が高ければ高いほど高価のなるんだったな、まぁいいかなトントン、カッカッカ...よしできた。ゼネは寝てるのかなら後の素材は今後に取っておくか【材料合体】これで保存もOKだな…..椅子で寝るか....zzz」
~朝~
ソーマ「ンン..パチ...おおお」
目を覚ました、ソーマの目の前にはゼネが足元で土下座をしていた。
ソーマ「どうした?ゼネそんな固まって」
ゼネ「ずびなぜん、ゾーマざまぁヒックエグ」
ソーマ「おいおいゼネそんな、なんのことだよとりあえず泣き止んで顔上げろよ」(よく見ると床ベチャベチャだな)
(泣き止んで)
ゼネ「すいませんソーマ様あろう事か仕える身の私が
ベットに寝てご主人様を椅子で寝かしてしまいすいません、どのような罰でも受けます…...グスアァ、この様な者いら...ヒッグないと申すなら…ハァハァ直ちに消えます。」
ゼネはものすごく怯えた声と表情である、ゼネの中にはソーマに対して側に仕えその身全てを捧げたいと思っていたが、その最中にこの事件であるゼネの中にはもう仕えられないかもしれないという、絶望感が渦巻いてる。
ソーマ「まぁ、大丈夫だよゼネ(ナデナデ)気にするな俺は怒ってないし、ゼネが居たければいつまでもそばに居な」
ゼネ「....ありがとうございますソーマ様ぁ!!」
ゼネは飛びついてソーマを力いっぱい抱きしめた自分の中絶望を追い出すようにめいっぱい。
ソーマ「よしよし」(頭ナデナデワシャワシャモフモフ(おお意外といいなこれ...胸ガッツリ当たってるし)
ゼネ「わふぅ~ふみゅ~スリスリ」
ソーマ(すげぇだらしない顔てか油断しまくりだな)「ハイこれで終わりだよゼネ」
ゼネ「ハイわかりましたけどそのご褒美とかでまたしてください」
ソーマ「まぁいいかな、いい子にしてたらな」
ゼネ「ありがとうございます」(尻尾ブンブン)
ソーマ「アハハ、よしご飯にしようか【合体解除】俺のお手製だよ召し上がれ」
ゼネ「本当ですか!いただきまーす!パクモグ モグ美味しぃ♡幸せです~」
ソーマ「アハハ、それはよかった…うんうまい」
~食事終了~
ソーマ「さてと、今日はね」
ゼネ「闘技場で稼ぎますか?」
ソーマ「それもいいけど来客だな「ドガーーーン」
二人の居た部屋は爆炎に飲まれたがとうの二人は上空に居た
ローブの男「やったか?っち上か!」
ソーマ「うーん危ないな~」
ゼネ「ソーマ様ご無事ですか!」
ソーマ「問題無く」
ローブの男「逃がすか!【リベアルコ】『ネシスラーン』絶対に打ち倒す!」
ゼネ「な!ソーマ様!」
ソーマ「問題はない!|【攻撃合体】『矢どり』」
爆煙から放たれた矢は全てソーマの体に飲まれいった
ローブの男「なんだと!どういう事だ!」
ソーマ「うるさいヤツだな【空間合体】『空間圧縮』部屋事ふっとんだか?」
ローブの男「ざっけんなよ!!【リベアルコ】|『爆炎矢』砕けろぉ!」
ソーマ「ゼネいk「ハイ!【鉄毛】『仕える盾』」
ゼネは防御の術一切覚えて無かったしかしソーマに仕える事でソーマを守るためにだけ防御の術を覚えた。
ゼネ「ソーマ様に傷を一切付けさせない!【ハカラス】ソーマ様!大丈夫ですか」
ローブの男「...ッガ!....ドサッ」
ソーマ「大丈夫だよよく出来たねゼネ(頸動脈を一撃薄い所をかただ発動前の殺気がすごいな)」
ゼネ「ご褒美ですか!」(尻尾ブンブン)
ソーマ「ダメだまだお預けだ」
ゼネ「わかりました、しかしなぜ襲われたのでしょうか。」
ソーマ「そりゃ簡単だぜぽっと出の奴が一稼ぎして勝ち逃げ..恨みを持つ貴族様も出るだろうよぉ~」
ゼネ「それはお門違いでしょうに…許しません!」
一通りの作業をして宿を出て
ソーマ「さてとゼネ少し走ろうか」ッだ
ゼネ「あ、ハイ!」ッだ
ソーマは後方複数の殺気を感じ取り走り出したゼネは獣人として素の能力として5感が優れていた。
ソーマ「ゼネ、援護しろ妨害術を発動させる、敵の数と距離等の細かい情報をなんでもいいから逐一教えてくれ」
ゼネ(パァァ)「ハイ!!....【ソナートルク】.....後方最短15mに二人そこから広がるよう左右に敵が展開されています。数は20!!」
ソーマ「なるほどねぇ【水竜合体】『ビックウェーブ』出直しな!」
ソーマの後方に津波と1体となった龍が追跡者達だけを襲う
追跡者2「なぁ!うぐわーーー」
追跡者3「上空回避!!ぎゃーー」
ゼネ「残り18人全員上空に回避そのまま追って来ます高さ26m距離46mです」
ソーマ「了解、攻撃の兆しがあったら方向だけ知らせろ対処はする引き続き索敵だ」
追跡者4「今のは龍魔法?どうしますか。」
追跡者20「依頼は絶対だ..反撃するぞ編成する、
4~9は右翼から距離を保ちながら目標に遠距離攻撃
10~15は左翼から同じ戦法だが目標の前後を攻撃しろ。最後に16~から俺までは距離を詰めて行くぞ!散会!!」
追跡者達「「「「おう」」」」
ゼネ「....6人づつ左右40mに展開後方に5人が残りました....1mづつ詰めてきます」
ソーマ「情報更新ありがとうさてと...ゼネ回避と防御に徹しつつ後方の情報だけ更新しかし、防御回避が優先だぞ」
ゼネ「はい!!【鉄毛】【絶爪】【疾足】」
追跡者7「<土魔法・ダイアラカ>
追跡者10「【針飛】『煙針』」
二人の足元が沈んだ瞬間に前後に針が刺さりそこから煙が噴出し二人の足止めを図る攻撃になったのはソーマも瞬時に理解した。
ソーマ「ゼネ!後方の奴らを迎撃するぞ!」
ゼネ「ハイ!了解です」
追跡者7「後方に移動、ボス!そちらに行きます!」
追跡者20(ボス)「いきなり弱点を見抜いて速攻か!全軍!挟撃に転向」
追跡者達「「「「おう」」」」
ソーマ「【空間合体】『届かぬ歪みの果て』ゼネ!そばにy「ハイ」(ぴと)」
ソーマの言い切る前にゼネは既に密着したが裏路地とはいえ戦場にもかかわらずゼネは嬉しい気持ちでいっぱいだったがそれは当然隙になる。挟撃に変わった追跡者達の遠距離攻撃は明確に悪意が会った。しかし空間の歪んだ先にいかなる攻撃も物理も事象も届かない
全ての攻撃はソーマとゼネの周囲5mの位置で霧散した。針も魔法も全部
ゼネ「すいません、ソーマ様助かりましたありがとうございます」
ソーマ「効かず通さず無駄だぜアホォ!反撃はこちらだぜ!....追跡者共!!」
追跡者ボス「なんだ彼奴俺が見ているのか..」
ー第3部完ー
ソーマ「さてさてどうも皆の衆ここでわ今回あった技などの解説をするもしくは前回の質問等を返すぜ、じゃあまずは金だな
石貨1枚=1円
鉄貨1枚=10円
銅貨1枚=100円
銀貨1枚=1000円
金貨1枚=1万円
白金貨1枚=10万円
ざっとこんなもんだな貨幣には王の家紋が魔力込み制作されている、これがすごいむずいらしい故に偽造ができないらしい。
上記で言ったようにこの技の説明が欲しいってのがあったら教えてください。