まぁチートだからな
イキナリ破ってすいません
蒼真「ここは異世界か取り敢えず服の調整だな」
空町 蒼真身長188cm体重83kgとガタイのいいのだがなにせ私服なのでこの世界に合った服に能力で調整することが出来る。
すると森を通る旅人を見つけたので
蒼真「おお、予想通りRPG風だぜ、、ほんじゃ『衣類合体・チェンジ』こんなもんかな」
スキル・合体
この世全てと合体し自分の体の1部として扱える
衣服と合体し服を作り替えた、、、チートである。
蒼真「おいアンタ、この変に廃墟を知らないか?」
旅人は少し驚いたが親切に
旅人のお兄さん「それなら、この森を西に抜けた所に50年位前に朽ちた貴族領土があるよ」
蒼真(貴族領土って事は領民の家もあるなよしよし)
「ありがとうお兄さん助かったよ」
お兄さん「魔物が住み着いてるから気をつけてねー!」
蒼真「おーうじゃーなー」
蒼真は言われた方向に走って向かいしばらくすると森を抜けてすぐに寂れた家々が見てきた。
蒼真「確かに魔物が住み着いてそうだなまぁ関係ないな、じゃあ初めてm「立ち去れ」、、なんか居るな」
??「今すぐ立ち去らなければ」ッガ
足元爪で引っ掻いた痕が石畳に出来る。
蒼真「隠れても意味なし!『資材合体』」
周りの家などが崩壊し木材や石材が蒼真に吸収されていく、すると300m先の貴族の館の方から「フンギャ」と誰落ちた、蒼真はあの距離から威嚇したのかと関心して、近づくそこに居たのは狼の獣人だった。
蒼真「何してんだ?オメー」
狼の獣人娘「近づくな!あんたが今何をしたかなんてわからないけど、私の寝床を壊した罪はでかいぞ!ハァ『狼爪』・【撃双】!!」
手を爪ようにして腕を回しながら突く動作で螺旋する刺突が飛んでくる。
蒼真「それがさっき攻撃か (少ない動作から近距離中距離に使えるいい攻撃だなだが!)甘まい!『空間合体』【チェンジ】」
狼の獣人と蒼真の位置がそのまま入れ替わった。
獣人娘「ふぁ!ひぃぎゃ! 横っ飛び回避
あんた、空間系の魔法使い!なら『剛歯』『絶爪』『鉄毛』『疾脚』!!行くよ!【ハカラス】」
瞬間、蒼真の右腕は喰われた 文字通り喰われたどこにも右腕が無く目の前の獣人が咀嚼しているのだ。
獣人娘グチャグチャ「なんだい?この程度なら頭か体行こうかな?【ハカラス】」
蒼真「勝てると思ったか?『リサントフエラ』【ゼロ】」
獣人娘の【ハカラス】は発動せず蒼真の右腕が元通りになっている。
蒼真「続いて!『龍合体』【蒼炎龍の吐息】
獣人娘「どうなって!炎!!ここは一旦【風嵐爪】」
蒼真の手から蒼炎が空気を燃やすように獣人娘の所まで行ったが、風嵐爪によって真ん中から割かれた。
蒼真「まだまだ!【油龍の鱗】」
獣人娘「無駄だよ!【風嵐脚】」
放たれたウロコはまた半分にされた、刹那獣人娘を蒼炎が爆炎となり、襲った!半分になった鱗から揮発した油が蒼炎を呼び寄せたのだ、獣人娘は火に巻かれた。
獣人娘「熱い!熱いよ!アアぁ、アア」
地を転がって消す所を蒼真が
蒼真「『合体吸収』【蒼炎・油・炎熱・痛み】これでいいだろ?」
獣人娘「ハァハァ、主様〜」スリスリ身体を蒼真の足に擦り寄せている。
蒼真「説明しろ、どう言う事だ?」
獣人娘は正座したので蒼真も胡座をかいて聞く
獣人娘「はい、私らの獣人娘は戦って負けたら下僕になるようになって居ます1部の獣人娘ですがね、基本的に逃げます。ただ戦う時身体能力などは一時的上がります。勝ったら能力を奪えます。今回主様に負けました。なので下僕にならせて頂きます。」
蒼真「なるほど、拒否すると」
獣人娘「は、はいそれわ、拒否されると、我々は自ら死にます。」
蒼真「わかった許可する。所で名前は?」
以外と冷静に許可した。
獣人娘「はい私わオオカミの獣人娘ゼネと申します
主様はなんとお呼びすれば良いでしょうか?」
蒼真「名前は蒼真だ好きに呼べ」
ゼネ「はいソーマ様、ソーマ様と呼ばせていただきます」
ソーマ(発音が難しいかなまぁいっか)「ゼネこっちおいで」
ゼネ「は/////はい」
ゼネは少々もじもじして近ずくソーマはゼネの身体に触れて。
ソーマ「『合体吸収』【ダメージ】」
ゼネ「はっ!す、凄い身体が完全回復致しました、ソーマ様!素晴らしいです」
ソーマ「いいよ、そんなさぁ立とうか」
ゼネ「ハイ!ソーマ様」
ソーマ「、、、ゼネ恥ずかしくない?」
元が薄かった服が燃えてほぼ全裸だったのだゼネは以外と良い身体をしてたりする。
ゼネ「いえ、ソーマ様のお目汚しなって無いかだけが心配です」
ソーマ「まぁ、服着ろ目がどうじゃあ無くて俺の命令としてだ」
そう言って簡単な服1式を渡し着替えさせた
黒と赤の旅人風の格好
ゼネ「似合っていますでしょうか?」
ソーマ「いい感じだな(ニコ、頭なでなで)」
ゼネ「あ、ありがとうございますいます///」(尻尾フリフリ)
ソーマ「旅出ますかねー」
ゼネ「旅の目的を聞いてもよろしいでしょうか?」
ソーマ「取り敢えずは街の方に向かうか当分の目標と資金集めだな〜」
ゼネ「畏まりました。」
〜移動中〜
ゼネ「そう言えばソーマ様はなぜ街の方向がわからないのですか?」
ソーマ「ああ、俺異世界人だからな(これを信じるのか?)」
ゼネ「なるほど!ソーマ様は異世界人でありましたか、最近は回復や生産系特化が多いと聞きます。ソーマ様の能力を教えてください」
ソーマ「ああ、いいぜ一つわ『合体』能力全てのモノと合体でき、自分の体のように自由に扱える能力と『理の外側を歩く者』こいつわ俺に対する、全ての作用ルール事象理、全て俺に適用されず、俺の意思のみが通る体になる。」
ゼネ「なるほど、でわなぜソーマ様に私の【ハカラス】が当たったのですか?」
ソーマ「あれ、致命傷にならない攻撃を1発だけ喰らうようにして、攻撃を無力化するのを目標にしたからね。」
ゼネ「なるほど!流石がソーマ様凄いです。あ、そろそろ着着ます!」
ゆっくり頑張るぞい