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第0話 プロローグ

皆さんどうもこんにちは、ナメコ2世です。

はい、今回は現代ファンタジーに始めて本格的に手を出して見るつもりです。


他にも書いてるんですけどそれはどちらかというと現代に近い現代ファンタジーですからね、今回は異世界系の現代ファンタジーです。


あとこの作品のタイトル通りのストーリーになるまで恐らく十何話とかになっちゃうと思いますが暖かい目で見守っていただけると幸いです。(書き溜めではもうすぐタイトル通りのストーリー作れるぜ…………


とまぁこんな感じで尺稼ぎは終わりとして、今回の話は説明主体ですので、多分一話目も同時に出してくれると信じてる。


では、バイッ!!


————————————————————————







二千五年四月一日エイプリルフール


これは毎年あるいつも通りのみんなでキャッキャわいわいふざけ合いながらちょっとした嘘や悪戯をする日だった筈だった、、、


それが覆されたのは当日午後十五時、つまり三時の頃だった


テレビ番組は全て速報に切り替えられた、というのもその日には三度の大きな地震があったのだ、

皆恐らくその事だろうとは思ってもまさかあんな事になるとは夢にも思っていなかっただろう。


そう、———『えぇ、今さっき、三度の地震により、《《ダンジョン》》、と命名した謎の建造物が出現しました』

その発言には耳を疑うものがあった、何故ならダンジョンとは世の男児だけでは無いが、憧れの存在である、かも知れないものが今現世に現れたのだから。


最初は誰もが今日はエイプリルフールということもあり、ちょっとした嘘の様に捉えていた国民達だが、その報道とほぼ同時期にツタッターに数々のダンジョンの出現画像が上げられたのだ。


これに対し政府は全て事実でありまた、何故この様な事になっているのかは国を総出で研究している事を明かした


また、もう一つの大きなことが起こった、それは卑弥呼の墓と言われている前方後円墳、ピラミッド アントニ・ガウディの作品群 ヴェネツィア モンサンミッシェル アンブヒマンガの丘の王領地、計六つの光の柱が世界中に立った、そしてその光の正体は宝玉、とでも言えばいいのだろうか?、

それはこの世の何よりも美しかった。そして何より力という名の恩恵をもたらした。


これをのちに人々は始まりの日と言った。


その恩恵とはつまり魔法である、その宝石にはそれぞれ色があった、先程の魔法という発言通りにするのなら、

その力は紅の宝玉が炎を、蒼色は水を、翠色は風を、黄金色は光を、漆黒を闇、そして純白を纏った透徹していた、これを、浄化魔法として世界中の人々に力を与えた。

 

勿論個人差は有るのだが、例えば炎でも勢いであったり、大きさ、持久力など、その魔法を授かった人々は、尊敬を持ってこう言われた、()()()()()()()()()()()()()()と。




そして起こったのだ、天変地異というものが、()()()()()が、、、

いつもより一際、二際三際程もある津波が、地震が台風が。

そして極め付けにはピラミッドが低空に聳え立ち、オーストラリア大陸が上空、それも縦一キロ程の場所であったり高度千メートル程であったりと、地球をぐるぐるとランダムに周回し始めたのだ

そのせいで陸が無くなった部分には大量の海水が流れる大きな大陸級の滝が出来ており、その下には何かがあった。


だがッ、それもその筈だろうどの様な事があったにせよそれは全て地球の地面から生えてきたものだ、

全十二枚のプレートが全て弾けた事による津波にその事により海水が高速で動いた事で蒸発した水分を掻き乱し強風が吹き荒れた事により台風が出来た。


そしてそんな事があればプレートの上にある大地は自身が起きないはずもなく、瞬く間に崩壊の一途を辿って行った。




そして、あぁ長々と悪いのだがあとちょっとだ、そして中でも少し落ち着いた事は、光の柱を立てた宝玉六つ全てが一際大きな光を放つと、神殿の様なものを形成し、その自分自身を中央の台座に嵌め込んだ。

その動作は、妙に手慣れており然程時間をかける物では無かった

その神殿は、総じて小さな水の柱が台座に向かって枝分かれした水を合わせて行き、遂にはその台座にまで水は到達した、その光景が部屋の全体から始まり最後には台座の周り五角形にまでその水の道は減っていた、

因みにその水には着色があり水の道の分だけその色もある様だ、そしてその水の流れている元の部分には、欠けた宝玉があった、取ることは出来ないらしく、その神殿の不完全さを更に引き立てていた。


浄化の魔法を授ける純白の宝玉は、アントニ・ガウディの作品群と共に最北端の北極に位置する所まで行くと進行が止まりその氷の大地に鎮座した






だが可笑しい、()()()()()()()()()()()7()()()()、、、











————————————————————————


はい、プロローグ、ですかね?初めてなんですよね、実は。

うまく出来ていると良いですね、マジで、本当に、、、


まぁそれはそれとして、僕、浮島が好きなんですよね、なんかよくないですか?

えっ?分かんない、そんな、、、まぁそれでですね、最後の言葉、なんか煽り文になってそうで少し嫌な予感がします、すみません。


あと、タイトル回収も後々、行き当たりばったりなんですけどね、もう既に、

あと世界遺産?は気分です、北極も。


では、また次回にでも会いましょうッバイ!!


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