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紫電の魔術師  作者: 城
第1章幼少期
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第1話 誕生

初めての作品ですので、文章など拙い部分はあるかと思いますが何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。



ドカーン!ゴロゴロゴロゴロ!!!



ある家の窓の外ではまるで神が怒りを表しているかのような音が鳴り響いている。


しかし、その音に負けなくらいの慌ただしい足音が部屋中に響いていた。


「もうすぐ産まれます!もう少しの辛抱です!」


白と黒色のメイド服を着た女性が苦しそうにベットに横たわっている妊婦に声をかける。


「うぅ...」


「頑張れリリス!」


ベットの隣には心配そうに妊婦の手を握る。

やがて元気な鳴き声が聴こえてくる。


「おぎゃーーおぎゃーーーおぎゃあーーー」


「産まれました!!!元気な男の子です。」


「よくやったリリス!!」


「えぇ。この子が私の子...」


ベットによこたわる女性が疲弊しているが、安心しきったように呟く。


ここに、今後紫電の魔術師と呼ばれる子が誕生した。



短いかいですが1話終了です。

話を進めていくにつれて長くしていく予定です。

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