オ○ニーアングル。
お久しぶりです。皆さんオ○ニーしてますか?
あの出来事から20時間が経過した。時刻は昼。
俺の目の前には鬼龍院美月。
「筋村鬪士郎について知っていることを話して貰おうか」
「...わざわざ大学に呼び出されたと思ったら懐かしい名ね」
「やはり知り合いか...!!一体どういう関係だ!?」
「少し前まで鬼龍院家に務めてた執事よ。貴方こそ筋村とはどういう繋がりなわけ??」
不思議がる鬼龍院に俺は昨日起こったことを全て話した。半裸の俺がデッサンモデルになったこと。筋村が俺のオ○ニー動画を持っていたこと。そしてNTR対策本部のこと。
「ふぅん、なるほどねぇ。急に執事やめたと思ったらそんなこと考えてた訳か...」
「筋村は俺のオ○ニー動画を持っていた...」
「そうらしいわね」
「...なに他人事みたいに言ってやがるッ!!貴様ッ!!約束を破ったなッ!!」
「ご冗談を。私は一切関与してないわ」
「ふざけるんじゃねぇ...なら一体あの動画はなんだッ!!」
ブチギレる俺に対して溜息をつく鬼龍院。やれやれと口を開く。
「その動画、ほんとに私が撮った動画と同じものかしら??」
「...なん...だと??」
鬼龍院の言葉に動揺する俺。確かに言われみれば鬼龍院の動画とはアングルが違ったような...。
「鬼龍院ッ!!今すぐ俺のオ○ニー動画を流してくれッ!!」
「とんでもなく間抜けな発言ね...」
『よぉし、今日も人妻オ○ニーするぞぉ!!』
流れ始めた動画には盗撮されているとも知らずにオ○ニーを始めようとする俺の姿があった。
『オ○ニー♪オ○ニー♪』
なんて間抜けなやつだ。しかし注目すべき所はそこじゃない。
『オラオラオラオラオラオラオラオラッ!!ここが気持ちいいんだろぉ!?!?』
「アングルが...違う」
「でしょ?恐らく昨日貴方が見せられた動画は個人撮影されたものよ」
「そんなバカな...」
「盗撮された貴方の責任よ。そういうことだから私は帰るわ」
「...待ってくれ!!俺がNTR対策本部員になってもいいのかよ!?」
「そうなれば困るのは私じゃなくて貴方の方よ」
「ちくしょお...ちくしょお...」
八方塞がりの俺。どちらに従いどちらに抗おうとも待っているのは人妻NTRオ○ニーの拡散...。
「仕方ないわね...ヒントをあげるわ」
「...ヒントだと??」
「平林健太を頼りなさい。彼なら今の状況を打開できるはずよ」
「健太だと...一体あいつに何が...」
「それは彼の秘密を知れば理解できるはずよ。それじゃ」
そう言い残して鬼龍院は教室を去った。健太の秘密...。そういえば俺は健太の秘密を知らない。健太は俺の人妻NTRオ○ニーのことを知っているのに。
「...そんなの不平等だぁ」
俺は居ても立っても居られなくなり、健太のもとに向かうのであった。
近いうちに次話を投稿しようとおもってます。皆さんのブックマーク、いいねが励みです。最近の流行りは友達のお母さんです。これからもよろしくお願い致します。




