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処女厨の俺にできた初彼女が非処女だった件について。  作者: 神崎ぬ


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16/19

オ○ニーアングル。

お久しぶりです。皆さんオ○ニーしてますか?

 あの出来事から20時間が経過した。時刻は昼。


 俺の目の前には鬼龍院美月。


「筋村鬪士郎について知っていることを話して貰おうか」


「...わざわざ大学に呼び出されたと思ったら懐かしい名ね」


「やはり知り合いか...!!一体どういう関係だ!?」


「少し前まで鬼龍院家に務めてた執事よ。貴方こそ筋村とはどういう繋がりなわけ??」


 不思議がる鬼龍院に俺は昨日起こったことを全て話した。半裸の俺がデッサンモデルになったこと。筋村が俺のオ○ニー動画を持っていたこと。そしてNTR対策本部のこと。


「ふぅん、なるほどねぇ。急に執事やめたと思ったらそんなこと考えてた訳か...」


「筋村は俺のオ○ニー動画を持っていた...」


「そうらしいわね」


「...なに他人事みたいに言ってやがるッ!!貴様ッ!!約束を破ったなッ!!」


「ご冗談を。私は一切関与してないわ」


「ふざけるんじゃねぇ...なら一体あの動画はなんだッ!!」


 ブチギレる俺に対して溜息をつく鬼龍院。やれやれと口を開く。


「その動画、ほんとに私が撮った動画と同じものかしら??」 


「...なん...だと??」


 鬼龍院の言葉に動揺する俺。確かに言われみれば鬼龍院の動画とはアングルが違ったような...。


「鬼龍院ッ!!今すぐ俺のオ○ニー動画を流してくれッ!!」


「とんでもなく間抜けな発言ね...」


『よぉし、今日も人妻オ○ニーするぞぉ!!』


 流れ始めた動画には盗撮されているとも知らずにオ○ニーを始めようとする俺の姿があった。


『オ○ニー♪オ○ニー♪』


 なんて間抜けなやつだ。しかし注目すべき所はそこじゃない。


『オラオラオラオラオラオラオラオラッ!!ここが気持ちいいんだろぉ!?!?』


「アングルが...違う」


「でしょ?恐らく昨日貴方が見せられた動画は個人撮影されたものよ」


「そんなバカな...」


「盗撮された貴方の責任よ。そういうことだから私は帰るわ」


「...待ってくれ!!俺がNTR対策本部員になってもいいのかよ!?」


「そうなれば困るのは私じゃなくて貴方の方よ」


「ちくしょお...ちくしょお...」


 八方塞がりの俺。どちらに従いどちらに抗おうとも待っているのは人妻NTRオ○ニーの拡散...。


「仕方ないわね...ヒントをあげるわ」


「...ヒントだと??」


「平林健太を頼りなさい。彼なら今の状況を打開できるはずよ」


「健太だと...一体あいつに何が...」


「それは彼の秘密を知れば理解できるはずよ。それじゃ」


 そう言い残して鬼龍院は教室を去った。健太の秘密...。そういえば俺は健太の秘密を知らない。健太は俺の人妻NTRオ○ニーのことを知っているのに。


「...そんなの不平等だぁ」


 俺は居ても立っても居られなくなり、健太のもとに向かうのであった。

近いうちに次話を投稿しようとおもってます。皆さんのブックマーク、いいねが励みです。最近の流行りは友達のお母さんです。これからもよろしくお願い致します。

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