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NTR。

連日の更新です。是非とも最後までお読みください。


「NTR対策本部...だと??」


いい歳して何言ってるんだ、このおっさんは。NTR対策本部??ふざけるんじゃねぇ。


「お言葉ですがきんちゃん、NTRに対策が必要だと??」


「当たり前よ、NTRはエロ界の外道。あんなものはこの世に存在してはならない♡」


「...異議ありッ!!NTRこそエロ界の至高ッ!!NTRなくして明日のオ○ニーなしッ!!NTRを対策するなんてとんでもない!!」


 思わずきんちゃんに反論してしまう。NTRをバカにされたんだ。黙っておける訳がない。


「神谷ちゃん...あなたそこまで...」


「俺はNTRを愛しています。NTRをバカにする者は何者であろうと許せない」


「そう、やっぱり神谷ちゃんはそうなのね...」


きんちゃんは落胆したような声でそう言った。そしてきんちゃんはおもむろにスマホを取り出しイジり始めた。何やら動画を再生しようとしている。一体なんの動画を流すつもりだ??いや、まさかな。


 数秒後、嫌な予感は的中した。


『はっはっはっはっ....!!オラオラオラオラァ!!ここが気持ちいいのかなぁ!?!?』

 

「動画をとめろおおおおおおおおおおお!!」


「神谷ちゃん、この動画が何か分かるわよね??」


『人妻だよぉ、人妻とのS○Xだよぉ』


「あんた一体鬼龍院とどういう関係だッ!!なんでこの動画を持っている!!??」


『人妻S○Xッ!!人妻S○Xッ!!』


「それは鬼龍院ちゃんに直接聞いて頂戴♡私から話すつもりはないわ♡」


「こんな動画見せつけて一体何が目的なんだッ!!」


「言ったでしょ、NTR対策本部だと。神谷ちゃんにはNTR対策本部に入ってもらうのよ♡」


『いいよぉ、すごく気持ちいよぉ』


「嫌に決まってるだろッ!!なんでNTRを愛するこの俺が...」


「愛してる故よ♡対策するには知識と知恵がいる。だからNTR詳しい人材が必要なの♡」


「ふざけるんじゃねぇ、俺に魂を売れと言うのか...」


「断ればどうなるか分かるわよね♡」


『SEXッ!!SEXッ!!SEXッ!!SEXッ!!』


「ちくしょお、何故こんなことに...」


「48時間後に再びこの店に来なさい♡その時答えを聞かせて貰う」


『...あっ、やばい、イクぅ』


「.....わかった」


 分かったのでとりあえず動画止めてくれませんかね。

ひたすらに下品な回になってしまいました。これもブックマーク、コメントのためです。皆さんのご協力をお待ちしております。また意見などございましたらいつでも受け付けております。是非ともコメント欄の方からお願い致します。昨日のオ○ニーの感想もいつでも受け付けております。是非ともコメント欄の方からよろしくお願い致します。

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