EP12:新型影攻略作戦と心理戦の深化
午後の校庭。黒く揺れる影がクラスメイトを囲むように広がる中、颯太たちは戦術ボードの前に立っていた。
「昨日までの共鳴だけじゃ足りない……今日は新型影攻略作戦だ」
颯太は拳を握り、決意を表す。
紗弥も真剣な表情でうなずく。
「段階的共鳴を応用し、心理誘導も組み合わせるわ。全員の意思を一つにして、影の進化に対応するの」
双子はノートを広げ、影の動きを分析しながら言った。
「国内外の仲間とリアルタイムで連携すれば、初めて攻略の糸口が見えるはずだ」
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国内外チームの連携作戦
体育館に集まった四人は、国内チームとしてまず思い出呼び覚ましを発動。
颯太が声を張る。
「みんな、恐怖や不安を抑える思い出を呼び覚ませ!」
紗弥が意思宣言を重ねる。
「私たちは影に操られない!」
双子も順番に意思を重ね、段階的共鳴で影に挑む。
黒く揺れる影が一瞬止まり、心理的揺さぶりが弱まる。
「少しずつだ……でも手応えがある」
颯太は希望を胸に感じる。
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海外仲間との本格連携(翻訳あり)
スマートフォン越しに、世界中の仲間たちも同時に共鳴戦術を実施。
ニューヨークの仲間が叫ぶ。
"We’re synchronizing! Everyone, focus!"
(「同期するぞ!全員、集中!」)
パリではカフェの仲間が応答する。
"Chaque mouvement compte, suivez le rythme!"
(「一つ一つの動きが大事、リズムを守れ!」)
リオデジャネイロでも群衆が意思を重ねる。
"Todos juntos, coordenados, não cederemos!"
(「全員一緒、連携して、負けない!」)
世界中で影の動きが一瞬硬直し、国内外で初めて本格的な攻略の手応えが得られる。
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新型影の進化と圧力
しかし、影は依然として予測不能な行動を見せる。
体育館の天井や校庭の端からも触手のように伸び、クラスメイトの心理を揺さぶる。
紗弥が声を上げる。
「まだ完全には抑えられない……でも、これなら次に繋がる」
颯太も頷く。
「世界中の仲間と連携できる限り、攻略の糸口は見えてきた」




