表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

12/19

EP12:新型影攻略作戦と心理戦の深化

午後の校庭。黒く揺れる影がクラスメイトを囲むように広がる中、颯太たちは戦術ボードの前に立っていた。

「昨日までの共鳴だけじゃ足りない……今日は新型影攻略作戦だ」

颯太は拳を握り、決意を表す。


紗弥も真剣な表情でうなずく。

「段階的共鳴を応用し、心理誘導も組み合わせるわ。全員の意思を一つにして、影の進化に対応するの」


双子はノートを広げ、影の動きを分析しながら言った。

「国内外の仲間とリアルタイムで連携すれば、初めて攻略の糸口が見えるはずだ」



---


国内外チームの連携作戦


体育館に集まった四人は、国内チームとしてまず思い出呼び覚ましを発動。

颯太が声を張る。

「みんな、恐怖や不安を抑える思い出を呼び覚ませ!」


紗弥が意思宣言を重ねる。

「私たちは影に操られない!」


双子も順番に意思を重ね、段階的共鳴で影に挑む。

黒く揺れる影が一瞬止まり、心理的揺さぶりが弱まる。

「少しずつだ……でも手応えがある」

颯太は希望を胸に感じる。



---


海外仲間との本格連携(翻訳あり)


スマートフォン越しに、世界中の仲間たちも同時に共鳴戦術を実施。


ニューヨークの仲間が叫ぶ。

"We’re synchronizing! Everyone, focus!"

(「同期するぞ!全員、集中!」)


パリではカフェの仲間が応答する。

"Chaque mouvement compte, suivez le rythme!"

(「一つ一つの動きが大事、リズムを守れ!」)


リオデジャネイロでも群衆が意思を重ねる。

"Todos juntos, coordenados, não cederemos!"

(「全員一緒、連携して、負けない!」)


世界中で影の動きが一瞬硬直し、国内外で初めて本格的な攻略の手応えが得られる。



---


新型影の進化と圧力


しかし、影は依然として予測不能な行動を見せる。

体育館の天井や校庭の端からも触手のように伸び、クラスメイトの心理を揺さぶる。

紗弥が声を上げる。

「まだ完全には抑えられない……でも、これなら次に繋がる」


颯太も頷く。

「世界中の仲間と連携できる限り、攻略の糸口は見えてきた」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ