表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神探しの調停者  作者: 片智
第1章 魔界探索編
8/15

7話 いざ、神殿へ

コリンに連れられ、小鬼族の村にやってきた。

「ここを拠点として使ってください。

世界中に散らばる同族にて、情報をお渡しします。この世界に平和を与えてください」

そしてトウキは、コリンから魔界の現状を聞いた。

5つある上位魔族家の一つであるスナーケン家の当主が、神龍消失後に魔王を名乗って魔界を支配しようとしていること。

各地域に住む戦闘力の高い魔物が凶暴化していること。

特に強力な12体の個体が魔王スナーケンの配下に加わっていること…


(魔王スナーケンか…支配権の奪還とかしなきゃいけないのか?)

自身を『魔王』と呼称するということは、

余程の実力者、または自信過剰、もしくは馬鹿だ。

(上位魔族家なら、ただの馬鹿って事は無いだろうな。まぁ、今考えても仕方ないか)

そしてトウキは、一番聞きたい事を聞く。

「ありがとな、コリン。ところで、他の調停者がどの辺りにいるか分かるか?」

「そうですね…同族と連絡して聞いてみます。3日ほど頂けますか?」

「あぁ、頼む。俺はその間に神殿に行きたいから、道を教えてくれないか?」

「なら、道案内をつけましょう」

そう言ってコリンは、1人の小鬼族を連れてきた。

「この者は、神殿に供物を運でいた者の一人です。道も熟知していますので、連れて行くとよろしいかと」

その小鬼族はショウスケというらしい。

ショウスケに道案内を頼み、トウキは神殿へと出発した。

最終場面・番外編・続編は簡単に作れるんですよ。

調停者が5人揃うまでのストーリーが書けない・・・(言い訳)

(大まかに作るのは好きなくせに、こまごまと書けない)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ