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神探しの調停者  作者: 片智
序章
1/15

0話 はるか昔...

はるか昔


広大な「この世」を強大な力を持つ神々が治めていた。


しかし800万年前


神々の支配に不満を持つ魔族と人間が神々に戦いを挑んだ。


同胞たちから犠牲が出ることを嫌う神々は、魔族・人間連合軍に和平案を出した。


『この世を3つに分断し、魔族・人間・神々、互いに自治を持つことを原則としよう』


魔族・人間連合軍はその案を受け入れた。


最後に最高神は、その2種族に対して贈与ギフトを与えた。


人間には「文明」を、魔族には「魔法」を。

そして両種族に「統治力リーダーシップ」を持つ者が生まれるように加護を与えた。


こうして3つの世界に分けられ、平和な日々が続いていた・・・

ちまちま書いていこうと思います。

月に3回も投稿できればいいかな・・・と。

(下手をすれば2カ月更新無しとかもありそうです)

この話は私が好きなタイプの話を100%趣味で書いています。

なので、読む側は退屈するでしょう。

しかし、のんびりと長い目で見て頂けたら幸いです。


なお、私が好きな作品の影響を色濃く受けています。

「あれ、この部分、あの話と似てるな・・・」

ということがあっても、目を瞑って頂ければ有難いです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] なんか、世界観がすき! [気になる点] ない! [一言] 頑張ってください!(笑)
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