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大艦巨砲主義,日本  作者: Iowa
13/16

スカベンジャー作戦1

  1946年6月14日 真珠湾

「やっとジャップに反撃するときがきた。この日を待っていたぜ!」

まさに猛獣。そんな気配を出しているのはハルゼー大将だった。

ここ真珠湾ではアメリカ海軍の最高戦力が集められていた。

「あと2時間で出撃だ。食料、弾薬はほとんど積み込んだ」

空母8隻、戦艦6隻、巡洋艦30隻、駆逐艦多数そして揚陸艦やLST(戦車揚陸艦)などが出撃準備をすましている。

「アメリカ海軍史上最も大規模な艦隊を率いて作戦行動できるとは嬉しい限りだぜ!」

「小笠原方面軍の総司令官はマッカーサー将軍ということをお忘れなく」

「わかってるよ!俺らはあのパイプ野郎の護衛とジャップの艦隊を沈めればいいんだろ」

「待ってろよジャップ共。貴様らを海の底に叩き落としてやる」



  アメリカ軍小笠原方面軍概要

  総司令官 マッカーサー将軍

・兵力 陸軍12万人 海兵隊5万人

    計 17万人

・海軍 ヨークタウン級空母3隻、エセックス級5隻

    アイオワ級戦艦2隻、サウスダコダ級4隻

    クリーブランド級軽巡18隻

    ボルチモア級重巡10隻、ペンサコーラ級2隻

    駆逐艦多数

    輸送船多数

    LST200隻

 


  1946年6月16日 東京

「米軍の行動が怪しくなっております」

「どこに進攻するのか?」

「おそらく小笠原方面かと」

「第2艦隊を向かわせろ。島の守備を万全にと伝えろ!」



cold or hot warもよろしくお願いします。

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