翌朝
目が覚めたら、
身体がバキバキになっていた。
目の前には、白ヘビ様がパソコンを器用に操作している。
目が合ったので、「おはようございます。」
と挨拶する。
「うむ、おはようお主の情報端末をかりているぞ、
やっと、この様な物が発明されたか、だが動きが遅いのう!」
え〜型落ちだが、メモリーもCPUも上位機種なのに随分なお言葉!
そんなイラつく言葉をもらい、
此方も聞き返し、
「情報通信には、お金がかかるりますよ!
ほどほどにして下さい!」
「なるほど、今世の主に負担を強いるつもりはない。
お主の“ネットバンク”とやらに、
我の土地を壊した会社の社長口座(たぶん裏口座)から、全額入金してあるぞ!
税務署にも資料と会社の裏口座番号を報告してある。
あと、何やら怪しい団体や外国大使館に送金してるので、
その怪しい輩達の口座をカラにして、お互いが引き出した様に工作もしてやった!」
そう言う白ヘビ様の表情(2倍テカテカと輝いている※当社比)は晴れやかだった。
え〜 まさか、冗談でしょーと思い、
TVのスイッチをいれ、朝飯の用意をしていると暴力団や半グレ、海外マフィアの
暴力事件が何件も流れてきた。
慌てて、ネットバンク口座を確認すると軽く9桁の数字が並んでる。
途端に、汗がダラダラ
「あの〜白ヘビ様、朝飯はたべますか?」
「無論、頂こう!」
「・・・・これ、バレませんか?」
「そんなドジはしておらん!安心せい。」
「・・・・白ヘビ様、引き落とした残りのお金は今どこにあるんですかwww!」
「気になるか?」
「はい!、とても気になります。」
「取り敢えず朝飯にしよう。」
軽く流されてしまい、
朝食タイムに突入した。




