3/14
はじめまして
いつの間にか、
目の前のノートパソコン上に白ヘビ様が鎮座していた。
缶ビールを握ったまま、逃げる事も、追い払う事も出来ずに軽く2〜3分見つめ合ってしまった。
頭の中は、パニック・パニック〜〜〜〜〜〜
基本、G以外は殺さずにお帰り頂く事を
おじさんはポリシーにしている。
しかしながら、布団の上でうつ伏せ状態でパソコン画面を見ていたので、
身動きが取りにくい。
とりあえず、栓の開けてひと口も飲んでないビールを差し出して、
ゆっくりと
匍匐後退をしてみた
すると、
ヘビ様がパソコンに身体を一巻きして
画像が歪むと、機械ボイスで『御主が現世の山の持ち主か』
と聞いてきた。
別方向にパニックMax!
頭はフリーズ、視線はヘビ様のロックオン!
再び、『御主が現世の山の持ち主か!!』
とボリュームやや高で聞かれ、
思わず。
「はい!、イェス アイ ハブ!!」
と叫んだだら、
何故か残念そうな視線向けられた。
気まずい空気が流れたが、コレは仕方がないと思いたい。
『落ち着け。少し話しを聞いてもらう楽にしろ。』
今夜は
長い夜になりそうだ。




