僕たちがいる場所はいつだって近いようで遠い
クラスで目立たない存在の椿とクラス一の人気者の流(ながる)。椿が本を読んでいる姿に目を奪われた流だったが、椿に地味で真面目って言われるから本を読んでいた事は秘密にして欲しいと言われる。好きな物を無理して隠すのはおかしいと流は昼休みに一緒に過ごす事を提案するが、周りの目を気にする椿に断られる。それなら自分と付き合えばいいと告白し、二人の時間が始まる。
目を奪われた春
2023/03/23 22:50
(改)
ベタな夏
2023/03/23 22:52
(改)
フィクションみたいな秋
2023/03/23 22:55
手放したくない冬~春
2023/03/23 22:59
ドアの向こう側
2023/03/23 23:04
(改)