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No15 バレリーナ刑事登場


 あるところで殺人事件が起きた。周囲に建物はなく、三センチほどの積雪があった。犯人の足跡はなく、丸い穴が三十センチ間隔で続いているだけだ。いや、丸い穴の横にも同じような丸い穴が寄り添っている。

 刑事たちは首をかしげた。

「靴跡にしては変だなあ」

「竹馬にしては穴の幅が太いし、なんだろうか。これは」

 そこへこの寒いのにチュチュを来たバレリーナ刑事が来て、穴を一瞥、即断する。

「簡単なことです。犯人はトウシューズを履いてピケターンをしながら去ったのです」

「ピ、ピケターン?」

「はい。等間隔で穴の幅も均一でかなりバレエが上手な人が犯人です。被害者は振付師。配役などでうらみをかっているはずです」

 バレリーナ刑事は追跡シャッセした。トウシューズの足跡が途中で変わり穴から太い線になる。

「ほら、ピケターンをやめてここからシェネをはじめたのです!」

 刑事たちは頷く。

「その線で捜査開始しよう」



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