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3話を読む前に

神についてまとめました。これによって少しでも理解して読んでいただけたら幸いです


・立場・・・人類、準人類、獣人類、天 使、悪魔などより上位だが、神より上位の者が存在する。 神より上位の者は物語が進 むにつれ明らかにする予定。


・存在・・・実在するという設定を設けている。下位神であろうが神以下の立場の者にとって崇拝される存在である。ま

た神達は神界に住んでいる。


・階級・・・下位、中位、上位といった

ように位が上がっていく。昇位することはあるが、何か功績を残さなければなら

ない。また、上位神の上の位として、順に貴神、官神、全神が存在するが下位〜上位神からこの三つの位への昇位は不可能。しかし、貴神は官神へ、官神は全神への昇位が可能だが余程のことがないと成し得ない。


・仕事・・・神にも仕事というものが存

在する。


下位神は各神自分の世界を最低4つは持つように義務付けられており、その下位神の仕事は最低4つの世界の管理である。管理、とは、主にその世界の戦争状態、情勢を見ながら崩壊しないように良い方向へ誘導することである。少しの戦争などで入すると、逆に混乱を生むので禁止になっている。

下位神には管理の他に、世界作成を行うことができ4つの世界の管理に慣れてき

たら行う神が多い。300という項目に作りたい世界の設定を打ち込み、上位神からの承認を受けて初めて作成できる。もし下位神が上位神へと昇位した時は自分が管理していた世界を新たに下位神に引き

継ぐことができる。下位神ラグタナは、その例に当てはまる。


中位神の仕事は、上位神の傍付きである。上位神の忙しさに応じて仕事を手伝う。つまり、雑用である。パシリとして使う上位神もいる。


上位神の仕事は、 主に神界内で何か問題あればそれの改善に取り組む。また下位神が管理している世界の様子を常時記録つけ担当の貴神に提出する。その他に下位神が作成しようとする世界作成案の添削などである。


貴神の仕事である が、提出された個々の世界 のデータを約50世界ずつ にまとめ平均値を取りレポートにまとめる。それを、6人いる官神の誰かに提出する。その後官神からの報告を受け、それが各上位神、下位神へと伝わる。その他の仕事としては全神、官神が開く定例会議の設営、進行などを行う。


官神の仕事は一言で言うと、全神の命令に従うと言うことのみ。全神に休みと

言われたならば休む、といった感じに。


全神の仕事は、神より上位の存在との対談に出かけたりするなど。これが神達の立場の維持につながる。なお、対談で決められたことを官神に命令する。


6人の官神・・・名前等の詳細は検討中


全神・・・名前はファウセン。ラグタナのことをある理由から気にかけているが、未だその理由は先導者にさえ明かされていない。ラグタナ本人にも、気にかけられる覚えがない。実は先導者の話に良く出るあの方という人物は何か知っているようだが…。

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